- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道余市町
- 広報紙名 : 広報よいち 令和7年9月号
■芸術・スポーツキャラバン2025
北海道教育大学岩見沢校の学生と教員が、地域の小・中学生に直接芸術やスポーツに触れる機会を提供する芸術・スポーツキャラバンが余市町で開催されます。
今回は、学生たちによる吹奏楽やオーケストラの演奏会をお届けします。開演1時間前から子ども向け楽器体験会も開催します。
日時:9月27日(土)14:00~16:00(13:00~子ども向け楽器体験会)
場所:中央公民館
その他:入場料無料、持ち物不要
問合せ:北海道教育大学岩見沢校広報・連携推進グループ
【電話】0126-32-0310
■余市混声合唱団第38回定期演奏会
日時:10月4日(土)13:30~(13:00開場)
会場:中央公民館大ホール
入場料:無料
曲目:「演奏会のあとに」、「白いブランコ」、「親しらず子しらず」、「鷗」、「夕焼け」、「リフレイン」、「聖女たちのララバイ」、「恋のバカンス」、「また逢う日まで」、「あの鐘を鳴らすのはあなた」
問合せ:余市混声合唱団(石川(いしかわ))
【電話】090-3395-6624
■余市警察署からのお知らせ
〇秋の交通安全運動が実施されます!
9月21日(日)から30日(火)までの10日間、「秋の交通安全運動」が実施されます。
秋は日没が早まり、歩行者や自転車を見落としやすくなります。
交通事故を防ぐために、ドライバーの皆さんは、スピードダウンと安全確認を徹底しましょう。
また、歩行者の皆さんは、外出する時には明るい服を着たり、反射材を身につけて、自分の存在をドライバーに知らせましょう。
横断歩道を渡るときは、手をあげる等の合図をして、ドライバーに「横断する意思」を伝えましょう。
〇シートベルト非着用時の致死率
一般道路での後部座席のシートベルト着用率は、令和5年の全国調査で43.7%と、半数にも満たない結果でした。
シートベルトを着用せずに交通事故にあった場合、衝撃で天井やドアにたたきつけられたり、ガラスを突き破って車外に放り出されたり、後席の方が前席シートに衝突し、前席の方を押しつぶしてしまうなど非常に危険です。
シートベルト非着用時の致死率は、なんと着用時の約15倍も高いのです。命を守るためには、後席であってもしっかりとシートベルトを着用する必要があります。
シートベルト、チャイルドシートは、体格に合わせ、正しい姿勢で使用し、万が一の事故に備えましょう。
問合せ:余市警察署
【電話】22-0110
■余市消防署からのお知らせ
○普通救命講習IIの開催
救急隊の現場到着前に地域住民の適切な応急手当が行われることは、傷病者救命率の一層の向上につながります。余市消防署では、いざという時のための「普通救命講習II」を開催します。
日時:9月29日(月)13:00~17:00
場所:余市消防署3階講堂
募集方法:余市消防署に来署し、受講申請してください。
募集人員:28名
受付期間:9月1日(月)~26日(金)
講習内容:心肺蘇生法(人工呼吸・胸骨圧迫)・止血法・異物除去法・AED(電気ショック)の取扱い講習。
○住宅用火災警報器の維持・管理
定期的に作動確認をしても音が鳴らない場合は、電池切れか機器本体の故障ですので取扱説明書をご覧ください。ホコリなどが付くと感知しづらくなります。1年に1回程度よく絞った布で汚れを拭き取ってください。
○悪質な訪問販売等にご注意!
消防署が直接住宅用火災警報器、消火器を訪問販売することや特定の業者に商品を斡旋し、販売を依頼することはありません。
○善意で使用された消火器が補償されます!
町では発生した火災を消すため、消火活動の協力者が使用した消火器に対し、使用済みの消火器への薬剤を再充填したり、新品の消火器と交換できる場合があります。
問合せ:余市消防署
【電話】23-3711
■よいちニコニコ食堂(こども食堂)
日時:9月27日(土)12:00~
場所:余市テラス(黒川町10丁目3番地27)
対象:子どもだけではなく、地域の方どなたでも参加できます
内容:ランチの提供
申込み:電話による事前申込み
食事代:高校生まで無料、大人300円
問合せ:よいちニコニコ食堂
【電話】080-3231-4702