イベント ラフェトに参加してきました!(地域おこし協力隊 秋保隊員レポート)

9月7日(日)に、年に一度行われる町・登地区のワイナリーやブドウ農園をめぐり、ワインを楽しむイベント「ラフェト・デ・ヴィニュロン・ア・ヨイチ(農園開放祭)」が開催されました!
9回目を迎える今年も、道内外から1,500人のワイン愛好家が集結。普段はなかなか入ることのできないワイナリーやブドウ畑を歩いて、ヴィンヤードの美しい風景を眺めながら、余市のワインと食を満喫できる貴重な機会。参加者はブドウ栽培農家やワインの作り手の皆さんとの交流を楽しみ、余市ならではの特別な時間を過ごしていました。
当日は、地域おこし協力隊(ワイン産業支援員)の3人も活躍。凌嘉俊(トニー)隊員と尹偉捷(いんいしょう)隊員はそれぞれ受入先のモンガク谷ワイナリーとドメーヌ・タカヒコのブースで、また新保有加(しんぼゆか)隊員は中井観光農園のブースでワインの提供支援を行い、多くの来場者をもてなしました。
秋はいよいよ収穫シーズン。今年のブドウから、どんなワインが出来上がるのか楽しみですね。

問合せ:政策推進課政策調整係
【電話】21-2117