くらし まちトピ!

■義務教育学校に関する住民説明会を開催しました!
9月4日、5日、9日の3日間、義務教育学校に関する住民説明会を町内3会場で開催しました。
説明会では、本町が進める義務教育学校や新校舎の建設工事スケジュール、開校準備委員会の取組についてご説明し、参加の皆さんからご意見やご質問をいただきました。
今後、各会場でいただきました貴重なご意見を踏まえ、さらに検討を重ね、よりよい学校づくりに向けた取組を進めていきます。

■JAL・イオン北海道がエコハーモニープログラムを開催
9月13日、日本航空(株)とイオン北海道(株)により、「舞鶴遊水地の自然をもっと観察しよう!」をテーマに、小学生を対象とした「エコハーモニープログラム」が開催され、18名の子どもたちが参加しました。
当日は、舞鶴遊水地に流れ込む幌内川でタモ網を使い、タンチョウの食物となる生き物探しを行いました。幌内川では、魚やカエル、昆虫など多くの生き物が見つかり、舞鶴遊水地に、タンチョウの住める素晴らしい自然があることを、子どもたちも実感していました。

■大阪・関西万博でタンチョウも住めるまちづくりの取組を発信
9月19日から23日に、環境省による企画展示「2030年ネイチャーポジティブの実現に向けて」が、大阪・関西万博で開催され、長沼町が自然を回復させる先進的な取組を行っている団体として参加しました。
企画展示では、「タンチョウも住めるまちづくり」についてパネルなどにより紹介し、多くの方々に本町の取組を知っていただきました。

■第131回夕やけ市を開催
9月27日、夕やけ市実行委員会による第131回夕やけ市が、本通り商店街で開催されました。
今回が年内最後の夕やけ市で、本通り商店街には露店が立ち並び、長沼町勇獅子舞保存会による演舞や、長沼高校吹奏楽部による演奏、その他多数のイベントが行われ、既に秋を迎えた長沼町が熱気に包まれました。

■簡易設置型授乳室の寄贈 (一社)日本道路建設業協会
9月29日、(一社)日本道路建設業協会(北海道支部山本恭久幹事長)より道の駅マオイの丘公園へ簡易設置型授乳室が寄贈されました。この授乳室は、(一社)全国道の駅連絡会と連携して行っている「子育て応援施策」として全国の道の駅へ寄贈されています。
齋藤町長は「組立てや移設が簡単であり、災害時での活躍も期待しています」と感謝の言葉を述べました。

■教育及び文化の振興に役立てて 宮北秀吉さん
10月1日、宮北秀吉さん(札幌市)から、教育及び文化の振興に役立てていただきたいと、10万円のご寄附がありました。
齋藤町長は「毎年ご寄附をいただき、ありがとうございます。教育や文化の分野において大切に活用いたします」と感謝の言葉を述べました。

■教育委員を任命
10月1日、長沼町教育委員会教育委員に菊地貴弘さん(26区)が任命され、齋藤町長から辞令書が交付されました。
菊地さんは任期満了で退任された水野正一さんの後任で、任期は令和11年9月30日までです。学校教育や社会教育をはじめ、生涯学習全般にわたって教育行政の基本方針や重要事項について審議する役割を担っていただきます。

■第10回長沼町一体型義務教育学校開校準備委員会会議を開催
10月8日、第10回長沼町一体型義務教育学校開校準備委員会会議を役場で開催しました。
会議では、(1)制服製作にかかる概要説明及びアンケートの実施、(2)住民説明会の開催結果概要、(3)校章の製作の3点について、それぞれ報告・検討を行いました。
特に、新制服の製作では、制服メーカーから製作にかかる概要説明をいただき、デザイン候補を製作するうえで、児童生徒と保護者の考えを把握するため、アンケートを実施することとしました。なお、ジャージについては、これまでの協議内容を踏まえ、ロゴの更新以外の変更はしないことについて事務局より提案し、協議の結果、現行のデザインを維持することとしました。
また、校章の製作では、これまでのグループワークの結果を踏まえ、広く町民の皆さんを対象に公募を実施することとしました。

■感謝状の贈呈
▽開発工建(株)
町道の舗装工事を自発的に実施し、町民が利用する公共施設の保全に尽力され、安全で安心な生活環境の形成に多大な貢献をされた功績により、齋藤町長から感謝状が贈呈されました。
▽共立道路(株)
町道の舗装補修工事を自発的に実施し、町民が利用する公共施設の保全に尽力され、安全で安心な生活環境の形成に多大な貢献をされた功績により、齋藤町長から感謝状が贈呈されました。
▽協和八光建設(株)
長沼小学校バス乗降場整備工事を自発的に実施し、児童が日々学び活動する学校の教育環境充実に多大な貢献をされた功績により、齋藤町長から感謝状が贈呈されました。