- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道栗山町
- 広報紙名 : 広報くりやま 令和7年3月号
◆令和7年度予算案まとまる!
町民の皆さん、こんにちは。早春の息吹が感じられる季節となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
昨年12月から編成作業を進めてまいりました、令和7年度予算案がまとまりました。
一般会計は、前年対比0.6%減の113億9,000万円で、特別会計・企業会計を合わせた全会計の予算総額は、前年対比0.5%減の165億548万円となりました。
本年、新病院開院を迎える「栗山赤十字病院改築支援」に11億円を計上したほか、企業誘致の推進に向けた「工業団地内道路新設工事」や商店街の活性化を目指す「商店街地域カード電子化支援事業」、官民連携で自然環境保全活動を進める「ネイチャーポジティブ(自然再興)の推進」などの新規事業を盛り込みました。そのほか主な計画事業として、防災体制の強化や学校教育におけるICT利活用の推進、道営農地整備事業の促進などの予算を計上したところであります。
予算総額は微減となりましたが、時代のすう勢を象徴するように、高齢化等の進展による扶助費の増や、デジタル化の推進また原材料費等の高騰に起因する物件費や人件費の増など、経常的な経費の増加が顕著な予算となりました。
この予算案は、今月4日開会の議会定例会議に提案し、ご審議をいただくことになりますが、決定次第、町広報やホームページを通じて、詳細をお知らせいたします。
さて、次代を担う若者や子どもたちが、様々な分野で、目覚ましい活躍をされています。
若手農業者で構成する「栗山4Hクラブ」が取り組まれた、新規農業参入者との交流や仲間づくりの活動が評価され、北海道青年農業者会議プロジェクト発表(地域活動部門)で最優秀賞を受賞し、全国大会に出場されました。
また、ダンス・ピアノ・ボクシング・チアダンスなど様々な分野で頑張っている栗っ子たちが、それぞれ全国大会に出場し、優勝・準優勝を果たされるなど、素晴らしい成績を収められています。
まちに元気を届けていただいた若者や子どもたちの頑張りに、心から感謝と敬意を表したいと思います。
一方、昨年10月24日に発生した火災により、南部地域の皆さんのかかりつけ医であり、重要な医療機関の一つでありました「つぎたてクリニック」が閉院いたしました。
開業以来、20年間にわたり、南部地域はもとより、本町の地域医療を支えていただいた病院でもあり、多くの皆さんから今後の病院受診を心配する声をいただいたところです。
このことを受け、町では、今後における南部地域の医療供給体制について、地域の方々との議論をスタートいたしました。
全国的に、医師をはじめ医療従事者が不足する中、非常に難しい問題ではありますが、さらに議論を深めながら、解決の方向性を見出してまいりたいと思います。
町民の皆さん、芽吹きの春は、もうそこまで来ていますので、残りの今冬を、ともに乗り切っていきましょう。
栗山町長 佐々木 学
▽行事
・南部地区の医療環境のあり方意見交換会
・吉田繁義さんに100歳の記念品贈呈
・企業誘致活動(名古屋・大阪・熊本)
・沖永良部のばれいしょかごしまブランド産地指定30周年記念大会
・斉藤ファーム御園和牛丼試食会
・第71回全町スキー大会
・北海道への農地整備事業要望
・介護人材の確保に関する包括連携協定の締結
▽来客
・渡邊祐志場長はじめ道総研中央農業試験場の皆さん
・チアダンス全国大会に出場される田中梨暖さん(栗山中2年
・鈴木英雄会長はじめ栗山ロータリークラブの皆さん
・千葉健美委員長はじめくりやまネイポジポカード準備委員会の皆さん
・全国大会に出場される川畑亮太さんはじめ栗山町4Hクラブの皆さん
・ボクシングの全国大会で準優勝された亀森茉莉さん(札幌工業高校1年)
・ダンスの全国大会で優勝された清水愛海さん(栗山中3年)、大野結葵さん(継立小4年)
▽今月の主な動向
※変更の場合もあります。