くらし [トピック1]新年のごあいさつ(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道月形町
- 広報紙名 : 広報花の里つきがた 令和8年1月号(702号)
■町民の皆さまと共に歩む 新たな年の始まり
月形町長 上坂隆一
新年、あけましておめでとうございます。
町民の皆さまと共に、令和8年という新しい年を迎えることができましたことに感謝申し上げますとともに、日頃から町政に対しまして格別のご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
昨年を振り返りますと、令和6年に開業した町民保養センターと道の駅がこれからの月形町にとって新たな拠点としてスタートすることができました。保養センターは町民の皆さまにとって、憩いの場として、観光や地域交流の拠点として、非常に重要な施設となりました。これは、地域経済の活性化だけでなく、町民同士のつながりを強化し、町の魅力を外部に発信する大きな役割を担うものです。今後も皆楽公園エリアを町の観光拠点として、現状の成果をしっかりと次年度に活かし、より一層の集客と地域の活性化を目指してまいります。
また、令和7年度からは「第5次総合振興計画」および「第3期創生総合戦略」が本格的に始まりました。この計画では、農業の振興と農村環境の保全、快適で安全・安心な住環境の整備、テレワークによる時間や場所に捉われない柔軟な働き方の実現、アフターコロナ対策はもとより、人口減少・超少子高齢化社会の到来や頻発する自然災害、デジタル社会の推進、SDGS(持続可能な開発目標)の推進等、多くの課題に取り組んでまいります。
義務教育学校の建設については、慎重に議論を重ねた結果、当面は建設着工を見送る決定をいたしました。学校建設に伴い検討が必要な学童保育所の移転や通学路の整備など、さらに協議が必要なものもあり、現在の状況を踏まえて最も適切な時期を見極めていくことが重要だと考えています。今後も町民の皆さまの意見をしっかりと聞き、次のステップに進むべきタイミングを見定めていく所存です。
令和8年も、町民の皆さまと共に「みんなでつくる未来共に歩むまちづくり」を進めてまいります。町の発展は、町民一人ひとりの力の結集によって支えられています。私たちは、皆さまがより快適で豊かな生活を送れるよう、さらに努力していくとともに、町民の皆さまからのご意見やご提案を大切にしてまいります。
町をさらに良くしていくためには、町民の皆さまとの連携が何よりも重要です。今年も引き続き、町民の皆さまとの協働を大切にし、共に手を取り合って、より住みやすい町づくりに取り組んでまいります。町民一人ひとりの意見を尊重し、それを実現するために全力を尽くしてまいります。
本町を取り巻く環境は、町の基幹産業である農業や商工業の振興、担い手の確保など多岐にわたっており、月形町農業協同組合や月形商工会とも連携しながら、月形町の発展および振興に努めてまいります。
また、福祉や教育環境の改善にも注力し、子どもたちが健やかに育ち、町民全体が安心して暮らせる環境作りを進めます。福祉施策については、特に高齢者の社会参加や医療サービスの充実を目指し、誰もが安心して暮らせる社会の実現に向けた取り組みを強化します。
令和8年が、町民の皆さまにとって、心豊かで実り多い年となり、笑顔で過ごせるよう、全力を尽くしてまいります。今後とも、月形町の発展のためにご協力賜りますようお願い申し上げます。
結びに、令和8年が皆さまにとって、健康で幸多き一年となりますことを心より祈念し、年頭のごあいさつとさせていただきます。
副町長 藤原 栄一
教育長 兼平 晃成
