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■2/23 激しい打ち合い BandG財団会長杯争奪剣道大会
農村センターにて「第29回BandG財団会長杯争奪剣道大会」が開催され、空知管内4市3町のチームが熱戦を繰り広げていました。試合は小学4年生以下、5・6年生、中学生の3部門に分かれて行われ、声をあげながら竹刀を打ち込む選手たちの姿に、観客席から大きな拍手がおきていました。

■2/25 専門家を招いて制度理解を深める「初めての成年後見制度学習会」開催
役場あかねホールにて、「初めての成年後見制度学習会」を開催しました。この学習会は、日頃から高齢者や障がい者の方と関わっている福祉施設等の職員や民生委員、行政関係者を対象に、講師の滝川なのはな法律事務所の大根田紫織(おおねだしおり)弁護士から、財産管理や生活を支える「成年後見制度」について学ぶものです。
参加者からは、「制度の仕組みがよく理解できた」「日頃から疑問に思っていることが解決できた」といった声が寄せられ、質問コーナーでは活発な意見交換も行われました。
町では、この成年後見制度についての相談や広報機関としての役割を持つ「浦臼町成年後見支援センター」を4月に保健センター内に開設します。今後、町民の皆様へ向けて情報提供の機会を設けていく予定です。

■3/7 剣道指導に尽力 浦臼剣道連盟令和6年度空知管内教育実践表彰
浦臼剣道連盟は、空知管内における学校教育、社会教育の実践研究活動等において、実績が顕著な個人及び団体に対する空知管内教育実践表彰を受賞され、空知教育局北川次長から浦臼剣道連盟鈴木親則会長に表彰状の伝達が行われました。
浦臼剣道連盟は、昭和34年の設立以来、青少年剣士の育成や礼節の大切さなど、心と体の健全な育成に努めるとともに、広域で錬成会を開催するなど指導者育成や、地域密着型の大会運営を通じた剣道の普及と発展に寄与されました。