くらし 地域おこし協力隊通信

妹背牛町に在籍する地域おこし協力隊員の活動状況などを紹介します。

竹島明弘さん 実千嘉さん 夫妻

妹背牛町の皆様、こんにちは!令和7年6月より妹背牛町の地域おこし協力隊に着任し、町内外で活動しております竹島明弘と申します。
1991年3月に留萌市で生まれ、高校卒業後は札幌でサラリーマンを経験。その後、飲食店に転職し、ピッツァイオーロ(ピッツァ職人)として8年ほど働きました。
兵庫県神戸市に移住後は、カフェダイニングの立ち上げやピッツァ職人の育成などを行っていました。
北海道に戻ってきてからは、「ビアンカネーヴェ」の屋号で、キッチンカーを使ったナポリピッツァの移動販売をしています。
現在、地域おこし協力隊の活動としては、妹背牛町産のバジルや野菜を使ったピッツァを販売しているほか、妹背牛町のパンフレットをキッチンカーの店頭に置いたり、SNSを活用したPR活動をしています。
今後は、妹背牛町内にお店を構えることを目標にしています。

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妹背牛町の皆様、こんにちは!妻の実千嘉と申します。生まれ育った妹背牛町に戻り、今年3歳になった双子の姉弟を育てながら、ピッツァを焼いている夫の営業をサポートしています。
お店は、気軽に立ち寄れるカフェを予定していますが、お酒の提供も考えています。
お米を作ったメニューやピッツァの開発など、私たちの中でイメージは山ほどありますが、町民の方々の理想も聞かせていただけたらと思っています。
私たちの水色のキッチンカーを見かけたら、ぜひお声かけください。