くらし ちっぷべつ地域おこし協力隊 活動日記vol.52

こんにちは。協力隊の小坂です。今回の話題は3つです!
秩父別町出身の作家・黒木亮さんの新作『袈裟と駅伝』(2025年9月30日出版 ベースボール・マガジン社出版)がご本人から贈られてきた日に、夏期の滞在を終えた「なつみの里」の利用者さんが図書館に寄ってくださいました。
その方は、滞在中に黒木亮さんの本に魅了され読破を目指していました。新作本を前に「残念だけど次回の楽しみにしておきます。では、また来年!!」と元気に図書館を後にされました。利用者さんとの楽しい会話の一コマです。来年の再会が楽しみです!
9月30日(火)、ご当地給食「ちっぷべつ緑のナポリタン」のお手伝いに、秩父別小学校へ行ってきました。
仕事は主にブロッコリーの薄切りと盛り付けです。約120食を決まった時間内で提供するのは大変ですが、その分達成感はひとしおです。
シェフの小島さんご夫妻や商工会の職員さん、お手伝いに来られている町民の方々と一緒に作業をするということも楽しいことの一つであり、町内の方々と交流できる貴重な時間となっています。
現在「くるりゼミナール・米粉パン」に関連させた、米粉、米粉の料理などの本の展示開催中です。
秩父別町での出来事やイベントに併せたミニ展示はこれからもやっていきますので、ちょこちょこ図書館に遊びに来てください!!お待ちしています。