くらし Town Topics まちの話題 タウントピックス

■保育園おゆうぎ会がんばる姿を披露!
雨竜町保育園(瀧山直美園長)のおゆうぎ会が10月25日に行われ、可愛い衣装に身を包んだ園児37人が踊りや遊戯、劇などを保護者に披露しました。
年長児による息の合ったマーチング「365歩のマーチ他」や年中児が元気に演じた劇「えんとつ町のプペル」、年少児の劇「おおきなかぶ」など、1・2歳児の園児もステージで元気にがんばる姿を披露し、保護者から温かい拍手が送られました。

■雨竜町社会福祉大会 元気で安心して暮らせる地域づくり
社会福祉大会(町社会福祉協議会(谷本徹会長)主催)が10月30日に公民館で開催され、119人が参加しました。
町社会福祉協議会の役員等として功労のあった米谷義弘さん(札幌市)に感謝状、小山勝利さん(9町内)に表彰状が贈られ、社会福祉事業資金としてご寄付された竹ヶ原明彦さん(神奈川県川崎市)と藤田百合子さん(6町内)に感謝状が贈られました。
講演では、演芸家の江戸家猫八さんによる「病に学んだ人生の歩き方~楽しく生きる3ツのコツ」と題し、病気との向き合い方を動物ものまねを交えながらお話しされました。

■深川西高の吹奏楽局 杉本心優さん・林楽々さんが全国大会へ!
深川西高等学校の吹奏楽局1年生の杉本心優さん(8町内)と林楽々さん(2町内)が11月3日に東京都で開かれた「第31回日本管楽合奏コンテスト全国大会」の高校生A部門に出場し、バンドジャーナル賞を受賞しました。
このコンテストは日本音楽教育文化振興会が主催し、学校教育・生涯教育の管打楽器と吹奏楽の充実・発展に寄与することなどを目的に開催され、演奏を録音した音源で予選審査を行い、深川西高等学校は昨年に引き続き、2年連続での全国大会出場を果たしました。

■北方領土を知る雨竜町民のつどい
11月6日、公民館で北方領土の返還運動の推進を目的として「北方領土を知る雨竜町民のつどい」をいきいき学園大学の午前の講座で開催し、57人が参加しました。
雨竜町での開催は15年ぶり。「北方領土問題について」と題し、北方領土復帰期成同盟の推進員である前田憲一さんが講演を行ったほか、北方四島に住んでいた人々が当時の生活の様子や、ソ連軍が島へ乗り込んできた実体験などを話す動画と「北方領土を考える高校生弁論大会」の動画を視聴し、北方領土問題についての理解を深めました。

■老人のつどいを開催 芸能発表で楽しいひと時を満喫
11月13日、雨竜町老人クラブ連合会(笹野博会長)が主催する「老人のつどい」が公民館で開催されました。
老人のつどいは、会員による芸能発表で交流を深めることを目的に毎年開催され、アトラクションの保育園児によるお遊戯で会場は盛り上がり、続いて会員の芸能発表として15組が歌謡や太極拳で日頃の成果を披露しました。出演者には参加した107人の会員から大きな拍手が送られました。

■養護学校で学校祭 最高の舞台を作り上げる!
雨竜高等養護学校(田中敏春校長)生徒79人の学校祭が11月14日に開催されました。
「今しかできない青瞬(せいしゅん)を全力で楽しもう」をテーマに、午前の部では各学年による演劇が発表され、劇中ではダンスや手話、合唱などに挑戦し、生徒たちの勇姿に保護者や卒業生から大きな拍手が送られました。
午後の部では、美術・写真の作品展示と学科製品の販売、木工科によるゲームコーナーが行われ、多くの人で賑わいました。