イベント おいしい!初夏んまつり

「おいしい!初夏んまつり」(町振興公社主催)が6月29日、道の駅「田園の里うりゅう」で開催され、町内外から海産物を求めて多くの方が来場しました。
毎年恒例の地域間交流活性化コラボを実施し、「ことぶきや南幌」は、うりゅう米に厚岸産の毛ガニのむき身をたっぷりとのせた「毛ガニ丼」や蒸し牡蠣、焼きツブなど海産物の焼き物を販売、「厚岸漁協」からは厚岸産の殻付き牡蠣やゆでたての花咲がに、灯台つぶの詰め放題が行われ、「中標津町農業協同組合」からは牛乳をはじめとした乳製品やソーセージ、いももちの販売などがされ、朝早くから長蛇の列ができました。
道の駅北側広場では「暑寒ミーティング」が開かれ、200台以上のバイクが集まり、愛好家同士で情報交換など交流がされたほか、北海道警察による、パトカーの乗車体験も行われました。
また、札幌開発建設部とNPO法人北海道教育大芸術・スポーツ文化研究所による子どもの運動能力テスト「Nチャレンジ」が実施され、ハードルを跳び越えてからポールの間をジグザクに走り抜けるタイムの計測にチャレンジし、自分の運動能力を数値として確認しました。