くらし 新年のご挨拶

■北竜町長 佐々木康宏
新年明けましておめでとうございます。皆様方におかれましては新春をお健やかにお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年は春夏秋冬それぞれに北竜町らしさを取り戻した一年であったと感じています。その北竜らしさを更に輝かせるための新たな「地方創生事業」がスタートをいたしました。百三十四年の町の歴史・文化・暮らしを主導してきた農業・商業・建設業が頑張れるように、その政策をつくる農協・商工会・土地改良区・農業委員会・役場の各団体が一つになり進めるまちづくりのスタートでもありました。議会も過去と現在をベースに未来への議決を行っていただいたところであります。
その中心に居るのは子ども達であり、女性達であり、青年たちであり、外から来られた地域おこしの方達であります。そして、それをしっかりと見守っていただく多くの先輩の皆さんでありました。
昨年、ひまわりの里で初めて駐車料金を取ることとしました。このことはボランテイアから始まったひまわりの里づくりの原点を損なうことにも繋がる危惧と未来への負担を少しでも無くそうとする両面からの決断でした。結果として町民の皆さんの町を思う心が来場者に通じたと思います。「いい花を咲かせてくれてありがとう」「笑顔になりました」と言葉を添えて駐車料を払っていただきました。あらためて町民の皆さんに感謝をいたします。大きな自治体では出来ないことをかたちにして進めて行く事が「小さくともキラリと輝くまちづくり」です。その先にある「こころのふるさとづくり」を進めて参ります。
多くの課題の解決のための施策の推進を進めて参ります。学校等複合施設の推進、子ども高齢者全世代型対応施策、商業にぎわい施策、農業未来ビジョン、ひまわりの里活性化事業、北竜温泉の魅力向上などが有ります。課題をチャンスとしてとらえチャレンジしていきます。
令和8年度の予算の編成作業を進めています。1月末を目途として予算を編成しています。町民の皆さんのご意見・アイデアなどを遠慮なさらずお寄せ下さい。
どんなところでもかまいません役場の職員にもお話しをして下さい。一年を通して町内会の集まりがある時などにもお伺いしますのでお声掛けをお願い致します。まちの予算は町民の皆さんのものです。よろしくお願いいたします。

[こどもたちへ]
きみたちのみらいはかのうせいにみちあふれています。なんでもできます。そのステージがひまわりのまち「ほくりゅう」です。じぶんいろにそめてください。
そのときのえがおをみたいですよ。

今年一年が笑顔あふれる年になりますように願いまして新年のご挨拶とさせていただきます。

■北竜町議会議長 中村尚一
あけましておめでとうございます。町民の皆様には、令和8年の新春をご家族共々ご壮健で迎えられましたことと拝察し、心よりお慶び申し上げます。
昨年は、ガラスの天井を破ったといわれる、日本初の女性の自民党総裁そして内閣総理大臣に高市早苗さんが就任しました。流行語大賞にもなった「働いて×5 まいります。」の決意通り、高い支持率の下、様々な案件について素早く取り組んでおられます。国民目線に立った政策により、より良い日本にしてくれるものと期待しています。
全国的には、豪雨や暴風、林野火災、12月には青森東方沖地震などの自然災害が発生しましたが、本町においては大きな災害もなく穏やかな一年でありました。しかし、雨量の少ない暑い夏。北海道でも夏日が1か月以上も続き、春も秋も気温が高めで、四季が無くなったのではないかといわれています。
天候に恵まれた米については、一昨年からの米不足・高値から政府は、備蓄米の古古古米まで放出し対応してきました。しかし、中々効果は見られず、現在も平均価格は5kg当たり4,000円台半ばのままとなっています。また、新米が出回り始めても新米の販売状況は芳しくないといわれています。米価が下がらないのは、JAグループが悪いという論調もありますが、米業界全体における計り知れない何かがあるのだと思います。民間業者と契約をしたが、米を集荷に来ないという事例もあるようで、上げ過ぎた米価に苦慮している状況もあるようです。今後、米価が値下がりあるいは暴落するとの予測もあるようですが、何れにしても、農業者・消費者がお互いに納得できる水準と政策が必要です。
近年、クマによる被害が全国的に増加しており、人命が失われる事態も発生しています。各地の猟友会の苦労もさながら、緊急銃猟やガバメントハンターなど新たな対策により、今後の対応が期待されています。クマの命も守ってはあげたいが、人畜に危害を加えるようでは致し方ないと思うところです。クマが、人里に下りて来なくてもいい山の環境が必要であると思われます。
地方創生2.0の交付金により、3年間のうちの2年目を迎えることになります。町政全般にわたっての対策により、将来への足掛かりを作ろうとしており、町民一丸となり知恵を絞って、北竜町の未来に向かって進んでいきたいものです。
本年は60年に1回の「丙午」の年です。丙午生まれの女性は「気性が激しく夫の寿命を縮める」といわれ、1666年生まれの「八百屋お七」に起因する迷信によるものです。そんなことから、300年後に生まれた1966年の出生数は前年から25パーセントも減少したとのことです。そして、皆さんは本年還暦を迎えられました。「丙」も「午」も火の性質を持つことから、火の力に象徴される年となるとのことで、情熱的でパワーのあるより良い一年であることを願うところです。
今議会も早いもので、改選まで残すところ1年余りとなりました。来春の改選選挙には、定数以上の候補者が名乗りを上げてくれることを願っています。併せて引き続き、議会に対するご意見や要望、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、町民各位のご健勝とご多幸を心よりご祈念申し上げ年頭のご挨拶といたします。

■本年も宜しくお願いいたします
・北竜町
・北竜町議会
・北竜町監査委員
・北竜町教育委員会
・北竜町農業委員会
・北竜町選挙管理委員会
・北竜町公平委員会
・北竜町固定資産評価審査委員会
・北竜町国民健康保険運営協議会
・北竜町民生児童委員協議会
・深川地区消防組合北竜支署
・北竜消防団
・北竜町立診療所
・北竜町立歯科診療所
・特別養護老人ホーム北竜町永楽園
・株式会社北竜振興公社
・社会福祉法人北竜町社会福祉協議会