くらし 謹賀新年 年頭のご挨拶(1)
- 1/17
- 次の記事
- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道沼田町
- 広報紙名 : 広報ぬまた 令和8年1月号
■新たな時代への「創造と挑戦」
沼田町長 横山茂(よこやましげる)
新年明けましておめでとうございます。
町民の皆様におかれましては、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。また旧年中は町政の推進に深いご理解と温かいご支援をいただき、心から厚く感謝申し上げます。
昨年を振り返りますと、世界的なインフレと円安の影響などによる物価高騰、さらに北海道においても記録的な猛暑に見舞われるなど、町民生活に大きく影響が及ぶ事案が多かった一年でございました。
こうした中、我が町においては「笑顔あふれる小さな町の大きな挑戦」をスローガンに、これまで築かれた礎のもと、100年後を見据えた「石狩沼田」ブランドを全国に示すべく、全国初となる公設民営型のクラフトビール醸造所「石狩沼田ブルワリー」の操業が開始され、また北広島市に開業した複合施設「トナリエ北広島」内に「沼田町BEER KITCHEN(ビア キッチン)」をオープンするなど、これまでに例のない先駆的な取り組みを進めてまいりました。
本町の基幹産業であります農業については、6月下旬から7月中旬にかけての高温少雨の影響もあり、水稲については昨年より収量は下回るものの、好調な米価により販売額は昨年を大きく上回る見込みであります。
一方、国においては現在の米をめぐる情勢を踏まえ、備蓄制度の見直しについても検討が始まっていることから、現状においては今後の農業施策の予測が難しい状況ではありますが、本町農業の持続的発展、新時代の沼田農業スタイルの確立に向け、農業者並びに関係機関・団体と連携し対応に努めてまいります。
さて、本年は、JR留萌本線が3月末をもって廃線となり、新たな公共交通の体制がスタートいたします。4月からはバス運行が主要な交通手段となりますが、住民の利便性を最優先として、関係機関と協力しながら快適な地域公共交通の維持確保に努めてまいります。
人口減少に伴う地域経済の衰退等、依然として懸念される事案はあるものの、町が目指す将来像「子ども達が誇りをもてるふるさと創造沼田町」の実現に向け、歩みを止めることなく、子育て教育環境の充実、関係人口の拡大を進めるとともに、高齢者を含めた雇用の場を創出し持続可能なまちづくりを目指し、町民の皆様と共に知恵と工夫を結集した中で各種施策に取り組んでまいりますので、引き続きご指導とご協力を心からお願い申し上げます。
結びに、本年が町民の皆様にとって健康と幸福に満ち、希望にあふれる一年となりますことを心からご祈念申し上げ、年頭のご挨拶とさせていただきます。
■沼田町議会議長 小峯聡(こみねさとる)
新年明けましておめでとうございます。ご家族皆様がご健勝で輝かしい令和8年の新年をお迎えのことと心よりお喜び申し上げます。また、町民の皆様方には日頃より町議会に対しまして、深いご理解とご協力を賜っていますことに対し厚くお礼申し上げます。
昨年10月に高市新内閣が発足しました。物価高騰対策、外交政策など課題が山積みの日本ではありますが、発足以後の国会の動きを見ているとはっきり物を言う内閣という印象を強く持ちます。個人的には非常に頼もしく日本が変わるのではないかと期待するところであります。暫定税率も廃止されガソリン価格も下がり、給与もこれからも少しずつ上がっていく事と思います。
今年は干支でいうと丙午であります。丙午年生まれの女性は気性が激しいという迷信もあり、出生が少ない年とされています。本来の丙は五行の火に属しており激しい熱を、午は成熟を表しているとされています。ですから今年は最大限の成長を目指し、それを成し遂げる年となるのではないでしょうか。皆様にとって、いままでの苦労が報われ、今年が最大の幸福な年となることをご期待申し上げます。
今年も議会では開かれた議会を目指し議会改革を推進していきます。
町民とのつながりが弱いと評価していますので、議会カフェや各種組織との懇談などを積極的に開きたいと考えております。町民皆様のご協力、ご指導ご鞭撻をお願い申し上げますとともに、今年一年が皆様にとってよりよい年となりますようご祈念申し上げ年頭のご挨拶といたします。
