くらし まちのできごと

◆01　バス停破損　町が警察に相談
先日、ふれあい交流館と東聖小学校前のバス停の一部が破損されました。町では現場を確認後、警察に相談をしました。器物損壊は犯罪であり、公共の安全を脅かす行為です。不審者や異常を見かけた際は、警察相談ダイヤル「#9110」または東神楽交番などへ通報してください。地域の安全確保のため、皆さんのご協力をお願いします。

◆02　春の彩り　花苗ずらり
5月1日から町営育苗センターで、春の花苗販売が始まりました。初日から多くの人でにぎわい、色とりどりの花々が並ぶ中、訪れた人々はそれぞれの好みに合った苗を選んでいました。センターでは、春から初夏にかけて楽しめる花苗を中心に取り扱っています。販売期間は6月30日までの予定です。

◆03　いのちについて考える住民講座
5月10日、ふれあい交流館で「第2回すてきな笑顔と花のまち住民講座」が開催され、町民など100人以上が参加しました。林繁美実行委員長の挨拶の後、旭山動物園の坂東元統括園長が「動物から学ぶいのちの大切さ」をテーマにチンパンジーの家族関係などについて講演。講演終了後には、じゃんけん大会やビンゴゲームなどで会場は大いに盛り上がりました。

◆04　まちの駅構想を話し合う
5月15日、ふれあい交流館で町民など23人が参加し、地域住民の交流拠点「まちの駅」について考えるワークショップが開催されました。参加者は3つのグループに分かれ、これから開設予定のふれあい交流館などの「まちの駅」の機能や、今後検討したいイベントについて意見を出し合いました。参加者からは地域の魅力を活かしたアイデアが多く寄せられました。

問合せ：まちづくり推進課
【電話】83-2113