イベント 令和7年 はたちのつどい
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- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道愛別町
- 広報紙名 : 広報あいべつ 令和7年2月号
1月12日、二十歳を迎える10名を対象に、総合センターで「令和7年愛別町はたちのつどい」が開催されました。
式典では、参加者の皆さんにたくさんの祝福の言葉が贈られ、二十歳代表の梅津寛人さんからは「私には愛別で共に過ごしてきた心強い仲間がいると思うことで、これまで様々な壁を乗り越えてくることができました。私たちは大人という道にやっと一歩踏み出したところで、まだまだ未熟です。今後とも皆さま方のご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。」と、感謝と決意の言葉が述べられました。
式典後には記念行事が行われ、参加者の皆さんからそれぞれの近況やこれからの夢などが語られたほか、小・中学生時代にお世話になった恩師の方々が当時の思い出やエピソードを語り、会場にはたくさんの笑顔が広がりました。
晴れ着やスーツに身を包み、凛とした表情で式典に臨んだ二十歳の皆さん。温かい眼差しで見守る保護者の思いを胸に、二十歳の皆さんは晴れやかな笑顔で人生の新たな一歩を踏み出しました。
◆発起人の皆さんに「二十歳の抱負」を伺いました!
[渡邉真悠さん]
すでに高校を卒業して働いているので、これからもスキルアップをして頑張りたいです!そして、大卒のやつにも負けないぞという意気込みを持って…、ダイエットも成功したいです!
[中山恭吾さん]
社会人として働き、お金をいっぱい貯めて、良い男になれるように頑張りたいです!
[梅津寛人さん]
二十歳になったのでもっと大人という自覚を持って、色気のある男になっていきたいと思います!