健康 こんにちは保健師です

皆さんが健康で元気に過ごすための役立つ情報をお届けします

■冬季うつを予防しましょう!
冬季うつとは「うつ病」の一種です。特に冬季になると何事にも関心を示さなくなったり、落ち着きがなくなるといった症状が見られることから、周囲の人が「認知症」ではないかと疑ってしまうことも少なくありません。しかし、これはうつ病によって一時的に認知機能が低下している状態であり、このような状態は、「うつ様認知症」あるいは「仮性認知症」と呼ばれます。冬季うつと認知症には関連があるといわれており、
冬季うつをきっかけに認知症につながるリスクも指摘されていますので、早めに予防することが大切です。

▽うつと認知症の違い

▽冬季うつ予防の4つのポイント
1.朝はできるだけカーテンを開けて日光を取り入れましょう。天気の良い日は短時間でも外に出たり、窓際で過ごす時間を増やすのも効果的です。日光に当たる

2.運動する
軽い体操やストレッチでもOKです。毎日少しでも体を動かす習慣をつけましょう。ラジオ体操やスクワット、踏み台昇降などもおすすめです。

3.規則正しい生活を心がける
朝は毎日同じ時間に起きるように心がけましょう。夜ふかしを控え、十分な睡眠時間を確保し、昼夜逆転を防ぎましょう。

4.専門家に相談する
症状が重い場合などは一人で無理をせず、かかりつけ医や精神科、心療内科、保健師などに早めに相談しましょう。

■冬季うつも認知症も早期発見が大切です
冬季うつや認知症は、いずれも早期発見・早期治療が大切です。
代表的な症状には、気分の落ち込み、興味や喜びの減少、やる気が出ないといったものがあります。
このほかにも、頭痛・目まい・肩こり・吐き気・耳鳴りなど、一見すると体の不調のように思える症状が、実はうつによる場合もあります。
「年齢のせい」「季節のせい」と片付けてしまわず、不調が長引くときは早めに病院を受診することを心がけましょう。

問合せ:地域包括支援センター(福祉子育て支援課)
【電話】56-2022