- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道和寒町
- 広報紙名 : 広報わっさむ 令和7年3月号
◆1/22(水) 越冬キャベツの収穫体験
和寒小学校3年生が農業活性化センターで越冬キャベツの収穫体験を行いました。種をまき、秋には根切も体験した子どもたちは、この日を楽しみに待っていたようで、元気よく雪の下に積まれたキャベツを掘り起こしていました。収穫後には、同センター内でジンギスカンと一緒にキャベツを食べて味の良さも体験していました。
◆2/3(月) スマホ教室で楽しく操作
令和6年11月から総務省のデジタル活用推進事業として、町内で5回のスマホ教室を開催しました。延べ28名の方が参加し、スマホで使える様々な機能の操作を丁寧に教えてもらいました。
参加者からは、「とてもわかりやすく、また参加したい」「ずっとわからなかったことがわかって、良かった」とスマホ操作に少し自信を持たれた参加者の様子が見られました。
◆2/11(火) ほっかいどうGX大運動会で玉入れ開催
今回で7回目となる「ほっかいどうGX大運動会2025」が大和ハウスプレミストドームで開催されました。2018年に発生した北海道胆振東部地震の復興支援として2019年から始まり、スポーツ玉入れ「AJTA」は第1回目から競技種目として採用されています。
全道各地から151チームが参加。多くの方に楽しんでもらうため大運動会用にルールを一部変更し、50個の玉を3分以内でかごに入れる「ファンプレイクラス」と通常ルールの「マスタークラス」に分かれて行われました。マスタークラス優勝チームは、決勝で15秒台のタイムを出しました。(ファンクラス参加130チーム)