くらし 新年のごあいさつ

○小平町長 関 次雄
年頭にあたって

新年あけましておめでとうございます。
令和8年の輝かしい新春を町民の皆様とともに迎えることができましたことを心からお慶び申し上げますとともに、日頃より町行政の推進にあたり、深いご理解とご協力を頂いておりますことに敬意と感謝を申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和7年を振り返りますと国内外の情勢が大きく変化した年であり、国では「令和版地方創生」を掲げ、地方の自立する成長を支援する政策が強化されつつも、米価を代表とする物価の上昇やエネルギー価格の高騰が国全体に影響を与えました。

日本の農林水産業は、深刻な高齢化と人口減少による担い手不足、海洋環境の変化や国際情勢の影響による価格高騰など構造的な課題に直面しております。
このような状況の中で本町の一次産業ですが、農業にあっては、水稲は品質において全量1等米であり、集荷量は前年並みとなっており、低タンパク米の割合は4割程となっております。昨年来の米価高騰により、当年産米の農協販売額は昨年を上回ることとなりました。
畑作・野菜類・花卉は夏場の高温・干ばつにより着果率の低下により収量の低下がみられましたが、肉牛については、おびら和牛繁殖センターの稼働により、生後120日目までの発育が標準値を上回る成果も出ており、また、良質牛の生産に意欲的に取り組んできた結果として、本年の南北海道家畜市場では和牛市場最高価格賞の3位を獲得したほか、北海道肉用牛共進会でも、第2部母系群で優等賞2席を受賞しております。

漁業においては、ニシンは好調を維持しておりましたが、長引く海洋変化の影響を受けタコは依然として不漁が続き、秋サケは昨年の不漁に対しやや持ち直しております。ホタテにつきましては、稚貝は全道的不振の状態で取扱金額が大きく減少しておりますが、韓国向け成貝は、数量、単価ともに増となり、取扱金額も昨年を上回っております。

こうした現状ではありますが、本町における一次産業の活性化は新たな産業や雇用の創出につながる原動力となるものですので、今後も一次産業を含め地域経済を支える産業支援施策を継続的に実施することは極めて重要であると考えております。

本年は、私にとりまして4期目の最終年を迎え、就任以来15年の歳月を経過しても、なお、町民皆様の期待とその職責の重大さに身の引き締まる思いでございますが、まもなく始まる新年度予算編成においては、私の当初からの基本理念であります「まちづくりの主役は町民であり、町民の目線に立って自ら出向き自ら見て聞く、現場主義」を徹底し、これまで培った基盤をさらに発展させるよう努めてまいる所存であります。

本年の予算編成は、町民の皆様が安心して暮らせるまち、そして災害に強いまちづくりを念頭に公営住宅の計画的な建替え、橋梁長寿命化工事、老朽化した小平消防署庁舎建設を進めるとともに大型消防車両の更新などを視野に入れつつ、安全安心を基本に更なる発展を目指し、地域の創生に全力で取り組んでまいります。

結びに、町民皆様の町政へのなお一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、町民皆様にとりまして本年も平穏で明るく希望に満ちた幸多き年でありますことを心からご祈念申し上げ、新年のご挨拶といたします。

○小平町議会議長 西 博志
新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。
輝かしい令和8年の新春をこうして町民の皆様と共に迎えることができましたことを心よりお喜び申し上げます。
皆様には日頃より本議会に対し温かいご理解とご協力をお寄せいただき、厚くお礼申し上げます。
さて、昨年を振り返ってみますと、物価上昇の継続が消費者マインドの改善を遅らせてはいるものの、3年連続となった高水準の賃上げなどにより雇用・所得環境が改善し持ち直しの動きとなっております。
昨年10月に発足した新内閣においては、初の女性首相が就任となり食料品を中心とした「物価高が当面の景気下押しリスク」と位置付け、総合経済対策の柱の第一として「生活の安全保障・物価高への対応」を小平町議会議長西博志新年のごあいさつ掲げており期待されております。
こうした中、私ども議会といたしましても、地域のことは地域が責任を持って決める「地域主権」の理念を基本に、広く町民の皆様の真の要望と地域の実情を的確に把握し町政に反映させ、将来に向かって明るく安心して暮らしていける小平町を創造するため、最大限努力してまいる所存でありますので、今後とも貴重なご意見・ご提言を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、新しい年が町民の皆様方にとって、実り多き年となりますことを心より祈念いたしまして、町議会を代表して新年のご挨拶とさせていただきます。

○姉妹都市 東京都小平市長 小林 洋子
新年のごあいさつ

あけましておめでとうございます。
小平町の皆様におかれましては、ご健勝にて新年をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。
昭和53年7月に姉妹都市の締結をして以来、小平町の皆様とは、47年間もの長きにわたり、教育、文化、産業などで幅広く交流を図ってまいりました。
昨年8月に行われた姉妹都市少年少女交歓交流事業では、小平町のこどもたちが小平市を訪れ、ブルーベリーの摘み取り体験やブリヂストン・イノベーションギャラリーの見学や小平ふるさと村での昔遊びなど、4日間の共同生活を通して両市町の交流を深めました。
昭和54年にはじまった姉妹都市交歓交流事業では、これまで多くのこどもたちが新たな出会いや体験により多くを学び、かけがえのない思い出新年のごあいさつを作ってきました。今年は小平市のこどもたちが小平町へ伺いますので、小平町の皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年10月に行われた小平市民まつりには、お忙しい中、関次雄町長様をはじめ小平町親善訪問団の皆様にパレードにご参加いただきました。また、新鮮な農産物や海産物を販売いただいた小平町コーナーでは、今回も小平市民による長い行列ができておりました。お陰様で多くの方々にご来場いただき、小平市民まつりは大盛況のうちに幕を閉じました。
本年も引き続き温かな交流を重ね、学びや喜びを共有することで、姉妹都市としての絆を深めてまいりたいと存じます。
結びに、小平町の発展と、町民の皆様のご健康とご多幸を心から祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。