- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道様似町
- 広報紙名 : 広報さまに 令和7年9月号
■東日本少年軟式野球大会出場壮行会and株式会社日高報知新聞社より支援金の贈呈
7月19日(土)~21日(月)に帯広市で行われた「全日本少年軟式野球大会北海道大会」にて激戦を勝ち上がり、準優勝で東日本少年軟式野球大会の出場が決まった様似中学校野球部6名の壮行会が8月4日(月)に行われました。決意表明では、選手を代表して3年生の外崎寛太さんが「まずは一勝を目標に、練習してきたことをしっかり出せるよう頑張ります」と意気込みを述べました。秋山教育長は「仲間を信じ、自分を信じ、持てる力を精一杯発揮して最後まで全力で戦ってきてほしいと思います」と激励の言葉を贈りました。
東日本少年軟式野球大会は、8月8日(金)~11日(月)に茨城県で行われ、浦河・様似・えりもの合同チームは、1回戦シード、2回戦で一勝を勝ち取り、準々決勝で惜しくも敗退という結果となりましたが、初めての大会でベスト8に輝きました。
また、8月4日(月)同大会の壮行会が行われた際に、株式会社日高報知新聞社(大岡由幸代表取締役社長)より、今大会出場におけるお祝いと部活動支援の一環として10万円が贈呈されました。
東日本大会の出場選手は次のとおりです。
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
■中体連剣道全国大会出場壮行会and少年軟式野球新人戦全道大会出場壮行会
7月26日(土)~27日(日)に苫小牧市で行われた「中体連剣道全道大会」にて、準優勝という好成績で全国大会への出場を決めた様似中学校1年佐藤成之助さんと、8月16日(土)~17日(日)に新ひだか町で行われた「少年軟式野球新人戦日高支部大会」にて、優勝を勝ち取り全道大会への出場を決めた同中学校野球部4名の壮行会が8月21日(木)に行われました。決意表明では、代表選手が「全道では決勝で負けてしまったけれど、全国では勝ち進めるように頑張ります(佐藤成之助さん)」、「応援してくれる人たちのためにも、全道で精一杯頑張ってきます(遠藤翔真さん)」と意気込みを述べました。荒木町長は「今までの練習の中で培った成果をしっかりと発揮し、悔いのない試合をしてください」と激励の言葉を贈りました。
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。
■ふれあい少年少女キャンプ大会
7月12日(土)~13日(日)、ふれあい広場で様似町子ども会育成連絡協議会主催の「第47回ふれあい少年少女キャンプ大会~木育と旅育を体験して学ぼう木の楽しみ方~」が開催され、町内の小学生・中学生あわせて21名が参加しました。
当日は天候にも恵まれ、参加者たちは鹿の角アクセサリーづくりや川遊び・魚釣り、花火大会など、自然の中ならではの体験や遊びを心ゆくまで楽しみました。
■株式会社手塚組へ感謝状の贈呈
8月4日(月)、株式会社手塚組(北上鉄人代表取締役社長)へ感謝状が贈呈されました。これは、7月に行われた様似町子ども会育成連絡協議会主催のふれあい少年少女キャンプ大会において、各種設備の提供やキャンプ大会の手伝いなどの地域貢献活動に対して贈られたものです。佐藤誠常務取締役は「この活動は今年で12年目となりますが、継続していくことが大事だと思うので、できるかぎり協力させていただきたいと思います」と話されました。キャンプ大会当日、株式会社手塚組からは6名の従業員のかたが参加してくださり、川遊びなどで子どもたちとふれあっていただきました。