くらし 令和8(2026) 年 年頭のごあいさつ
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- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道新ひだか町
- 広報紙名 : 広報新ひだか 2026年1月号
◆新ひだか町長 大野克之
新春を迎え、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。日頃から、皆さまにおかれましては町政執行に対しまして、深いご理解と格別のご支援ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
昨年を振り返りますと、異常気象による暴風・大雨災害が全国的に発生し、8月の九州豪雨では広範囲・多被害を伴う水害により国内の広域において、河川の氾濫や土砂災害など各地に多くの被害をもたらしました。また、ヒグマが住宅地や市街地に出没するケースが増加し、農作物や家畜のほか人身被害も多数発生しており、地域住民は外出制限を余儀なくされ、日常生活にも支障をきたすなど、改めて自然動物の恐ろしさ、共生共存の難しさを痛感しました。
一方で、世界の最先端技術が集結し開催された大阪・関西万博は、国内外からの多くの来場者で賑わい、日本の伝統文化や魅力が世界中に発信されました。本町では、馬文化に特化したイベント「うまカルフェスin新ひだか」が第3回を迎え、道内外から多くの競馬ファンや観光客にご来場いただきました。また、5月にはアイヌ文化交流センタ―を開設し、アイヌの伝統や文化の継承、人材育成と交流人口の拡大に努めています。
今日の地方自治は、人口減少や少子高齢化など多くの課題に直面し、あらゆる分野で変革が求められる時代を迎えています。こうした中でも、町民の皆さまと知恵を出し合い、力を合わせながら、「将来に希望の持てるまちづくり」のため全力で取り組んでまいります。
本年は、町が誕生して20周年の節目となります。この記念すべき年を新たな一歩を踏み出す機会とし、皆さまとともに、本町のさらなる発展に向け歩みを進めてまいりたいと考えております。
この新しい年が、町民の皆さまにとりまして、健康で実り多く、希望に満ちた一年となりますことを心からご祈念申し上げ、年頭のごあいさつといたします。
◆新ひだか町議会議長 福嶋尚人
新年明けましておめでとうございます。町民の皆さまにおかれましては令和8年の輝かしい新年を迎えられましたことを心からお慶び申し上げます。
令和6年2月に三石・静内の両地区で「議員のなり手不足を考える」のテーマで議会報告会を開催しましたところ、町民の皆さまからは、将来の人口減少が予測されるため、議員定数の削減が必要との意見が多かったことから、議会運営委員会に対し適切な議員定数について諮問をいたしました。
議会運営委員会で慎重に調査、議論を重ねて、議員定数を現在の16人から2人減の14人を妥当とする調査報告書が、令和6年12月に提出され、令和7年3月定例議会で議員定数削減の改正条例が賛成多数で可決されました。
改正条例案が可決されたことにより、今年4月に予定されている町議会議員選挙から適用されることとなります。
今年の3月31日は平成18年3月31日に当時の三石町と静内町が合併して新ひだか町となって20年となります。
新ひだか町議会白書に記述されていますが、議会議員の年齢構成は40歳代と50歳代がそれぞれ1人、60歳代が2人で70歳代以上が12人となっており、このことから議会としてもさらなる活性化のためには多様な人が議員を目指されることを期待いたします。
結びになりますが、町民皆さまのご健康とご多幸をお祈りいたしまして、年頭のごあいさつといたします。
