くらし 町長のずぼらな日記

こんにちは。町長の大野克之です。

道内各地で雪の便りを聞く季節となり、朝晩は、気温が下がり暖房が必要な時期になりました。当町の降雪は、北海道内では遅い方ですが、近年の異常気象下ではいつ降るか分かりませんので、早めのタイヤ交換が肝要かと思います。昨日、妻の車は交換を済ませました。もう1台は、タイヤ屋さんが暇になった頃に交換しようかと考えています。

先月20日から5泊7日の日程で、姉妹都市のアメリカケンタッキー州レキシントン市を訪問しました。訪問団は、町姉妹都市交流委員会の各団体の代表の方々など9人で構成され、無事に交流を深めてきました。今回の訪問は、レキシントン市開基250年記念行事としてレキシントン市が姉妹都市を締結しているフランス、アイルランド、イギリス、日本の各市町と今後姉妹提携を目指す韓国の方々が一堂に集まったものでした。レキシントン市はとてもきれいな街で、気候は北海道とほとんど変わりません。郊外に出ると、日本では想像もできないほど広大な牧場が広がる自然豊かなところです。市の皆さんには、とても熱い歓待を受けました。自分自身、英語ができればもっともっとコミュニケーションが取れたのにと残念でなりませんでした。これからの時代、子どもたちの英語力の向上はとても重要と再認識しました。

レキシントン市から帰ってきた翌日、子犬が3頭産まれました。全て赤(茶)で、オス2頭、メス1頭です。まだ目は開いていませんが、どの子もきれいな毛色で、とても元気で丸々と太っています。走り回るのはまだまだ先ですが、とても楽しみです。

最後に、今年も11月30日に公民館で開催されるバンド祭りに参加する予定です。ぜひ、見にきてください!