その他 お知らせ~その他(2)

■ハロウィンジャンボ宝くじが発売中です
今年のハロウィンジャンボ宝くじは、1等賞金が3億円、1等と前後賞(各1億円)を合わせて5億円となっています。
また、同時発売のハロウィンジャンボミニは1等賞金が3千万円、1等と前後賞(各1千万円)を合わせて5千万円となっています。
この宝くじの収益配分金は、市町村の明るいまちづくりや環境対策、高齢化対策など地域住民の福祉向上のために使われています。
発売期間:10月19日(日)まで
抽選日:10月28日(火)

問合先:公益財団法人北海道市町村振興協会
【電話】011-232-0281

■令和7年国勢調査が始まりました
令和7年国勢調査が全国一斉に行われています。この調査は、10月1日現在、日本に住んでいる全ての人(外国人含む)および世帯を対象に行うものです。
この調査結果は、少子高齢化社会における福祉、防災、交通など、まちづくりの施策全般の基礎資料となるほか、町の主要な財源である地方交付税の算定根拠になっています。9月20日(土)から30日(火)までに国勢調査員が皆さんのお宅を訪問します。その時は玄関やインターホン越しに国勢調査員であることを伝え、調査書類をお配りします。不在の場合は、郵便受けなどに調査書類を投函する場合もあります。調査書類への回答は、インターネット回答、郵送での提出または調査員による回収としています。回答が確認できない世帯には、再度調査員が依頼に訪問することがありますので、調査への回答をお願いします。

問合先:役場企画課統計係
【電話】内線215

■ヒグマとの遭遇に注意を
北海道は10月31日(金)まで「秋のヒグマ注意特別期間」と定めています。管内では例年、多くのヒグマが目撃されています。山菜採りなどで野山に入るときや農作業を行うときは、次のことに気を付けてください。

◇ヒグマと遭遇しないために
・事前にヒグマの出没状況を確認する。
・1人では野山に入らない。
・野山では音を出しながら歩き、農作業中はラジオなどで音を出しながら作業する。
・薄暗いときは野山に入らず、1人での農作業を避ける。
・野山でふんや足跡を見たら引き返し、農作業中に見つけた場合は作業を中断する。
・生ごみは必ず持ち帰り、家の周りに放置しない。

◇ヒグマと遭遇したときは
・急に大声を出したり走らない。
・ヒグマに奪われた荷物は諦める。
・ヒグマとの距離が近い場合は、視線をそらさずゆっくりと後退する。
・ヒグマがこちらに気が付いていないようであれば、静かにその場を立ち去る。
・子グマを見つけたら絶対に近づかない(母グマが子グマを守ろうと攻撃してくる可能性があります)。
※ヒグマを目撃したら、役場か最寄りの警察署(110番)や交番などに速やかに連絡してください。

問合先:役場農政課林業係
【電話】内線727

■みんなチェック!北海道の最低賃金
北海道内の事業場で働く全ての労働者(会社員、パート、アルバイトの人、学生など)およびその使用者に適用される北海道最低賃金が次のとおり改正されます。

◇最低賃金額
時間額:1075円
効力発生日:10月4日(土)
※最低賃金には、精皆勤手当、 通勤手当、家族手当、臨時に支払われる賃金、時間外等割増賃金は算入されません。
※最低賃金以上の賃金を支払わない場合は、最低賃金法違反として処罰されることがあります。
※鉄鋼業で働く人には北海道の特定(産業別)最低賃金が適用されます。

問合先:
北海道労働局労働基準部賃金室最低賃金係【電話】011-709-2311(内線3533)
帯広労働基準監督署【電話】97-1243

■10月は不正軽油防止強化月間です
不正軽油とは、軽油に重油や灯油を混ぜたり、灯油や重油から軽油を製造したものなどをいい、これらを販売、使用することは、脱税行為であり悪質な犯罪です。また、排気ガス中の窒素酸化物を増加させ、大気汚染の原因となり、私たちの健康に重大な影響を与えます。
北海道では、不正軽油の流通を一掃し、適正な軽油の流通を確保するため、関係機関と連携し、軽油の抜き取り調査などを強化します。不正軽油の話を聞いたり見たりした時はご連絡をお願いします。

問合先:
不正軽油ストップ110番【電話】0800-8002-110
十勝総合振興局課税課事業税間税係【電話】27-8510

■ご寄附をありがとうございます
町に多くの事業者や個人の皆さんからいただきました寄附の内容について、ご意向に沿ってご紹介をさせていただきます。
(敬称略、8月31日までの受付分)
※詳しくは本紙をご覧ください。