くらし 環境通信

資源ごみの出し方について
野鳥を見つけても素手で触らない
冬道の運転に気を付けましょう/冬期間のごみの出し方について
年末年始の資源ごみの収集について

■資源ごみの出し方について
資源ごみの出し方が間違っていると、ごみ収集に支障を来します。資源ごみを出す場合は以下の点にご注意ください。
・段ボール、新聞紙、雑誌類は必ずひもで縛ってから出してください。特に、段ボールを箱詰めにして出すのはやめてください。
・ペットボトルや缶、ビン類を透明・半透明の袋に入れて出すときは、破れにくい袋に入れてください。
・スプレー缶類が飲料用の空き缶などに混在している事例が見られます。スプレー缶類は使い切った後に穴を空けず、飲料用の空き缶などとは別々に出してください。

■野鳥を見つけても素手で触らないでください
鳥インフルエンザウイルスは通常、人には感染しないと考えられていますが、まん延拡大を防ぐため次のことに注意してください。
(1)死んでいる野鳥を見つけた場合は、役場環境生活課に連絡してください。
(2)野鳥のふんが靴の裏や車両に付くことで、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれ、感染が拡大する恐れがあります。野鳥の生息地には近づかないでください。
(3)野鳥の餌付けは絶対にやめてください。

■冬道の運転に気を付けましょう
冬道の運転は多くの危険を伴います。次のことに注意して、安全走行を心がけましょう。
・路面の状態に注意し、速度を控えましょう。
・車間距離を十分確保し、慎重な運転をしましょう。
・交差点では早めのウインカー、ブレーキで後続車への注意を促しましょう。
・減速や停止をするときは、優しいブレーキで速度を落としましょう。
・スリップの原因となる急発進、急ブレーキ、急ハンドルはやめましょう。

■冬期間のごみの出し方について
冬期間にごみを出すとき、家庭でカラス対策として使用しているネットなどが除雪車の作業を妨げてしまうほか、巻き込んでしまう恐れがあり大変危険です。大雪のときはごみを次回に出したり、ネット周辺の除雪をするなど除雪作業に影響が出ないよう皆さんのご協力をお願いします。また、積雪や道路状況などにより収集時刻が遅れる場合もありますが、収集日の午前8時30分までに出してください。

■年末年始の資源ごみの収集について
年末年始の繁忙期は、資源ごみの量が多くなることが予想されることから、収集車両を1台増車し、2台体制で収集を行います。このため、普段よりも収集時刻が早くなる場合がありますので、収集日の午前8時30分までにごみを出してください。
なお、2台体制での収集日は、令和8年1月5日(月)、6日(火)、7日(水)、8日(木)、9日(金)の5日間です。

問合先:
役場環境生活課環境生活係【電話】内線562
同課地域安全係【電話】内線565