- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道鹿追町
- 広報紙名 : 広報しかおい 令和7年2月号
2月は1年間のうち、最も寒冷で、とかち鹿追ジオパークの特徴でもある凍(しば)れを楽しめる季節です。今回は野外での楽しみと見どころを2つ紹介します。
1つ目は、おなじみの「しかりべつ湖コタン」です。全面結氷する然別湖の湖上と湖畔に雪と氷でつくられたイグルーが建ち並びます。建物をつくる白いブロックは、積もった雪に水をかけ、型に入れて凍らせたものです。透明な氷は結氷した湖から切り出したもので、中には湖が凍る時に気泡を閉じ込めた、面白い氷もあります。ジオパークの紹介をするジオイグルーでは、凍れに関する展示も行っています。
2つ目は、スノーシューでの散策です。雪が積もると、道がない森の中などを、雪に沈みにくいスノーシューを使って、楽に歩くことができます。どこにでも行けそうな自由な感覚が楽しく、また、動物の足跡や木々の冬芽など、自然を観察するのも面白いです。市街地では、ふれあい農芸公園での散策がおすすめです。晴れた日は、遠くトムラウシ山までの展望が開け、丘を越え、木々の間を進むと、鉄道遺構の交差橋台跡があり、ちょっとした探検気分を味わえます。然別湖周辺の森では、アウトドア事業者が本格的なスノーシューツアーを提供しています。また、とかち鹿追ジオパーク推進協議会でも、道具のレンタルのあるツアーを開催します。こちらもご注目ください。
問い合わせ:とかち鹿追ジオパーク推進協議会事務局(ジオパーク推進課)
【電話】67・2089