くらし 企画課からのお知らせ

◆空き家のお困りごとありませんか?無料空き家相談会を開催します
空き家の処分や活用方法、今後ご自宅をどうしていくかなどの悩みがあるけれども、「誰に」「どこに」相談してよいか分からない方もいらっしゃると思います。
町では、そのような方へ向けた無料の空き家相談会を実施しています。まずはお気軽にご相談ください。
なお、相談会は予約なしでお越しいただくことも可能ですが、事前予約の方を優先させていただきます。
日時:6月26日(木)〜28日(土)午前10時~午後5時(正午~午後1時は除く)
※最終受付 午後4時
場所:国際交流センター 平成館
対応者:鹿追町地域活性化起業人 大川桂一・花岡知弘
予約:【電話】080・2346・1649 花岡まで

◇CHECK
町ホームページでは、売りたい人の物件情報をお知らせする「空地・空家バンク」と、欲しい人の希望情報・条件をお知らせする「さかさまバンク」の登録物件をご紹介しています。

◆マッキャン夫妻とドナ・コーワンさんが帰町しました
相互住民長期滞在体験事業で来町していたマッキャン夫妻(2月28日〜4月10日・42日間)とドナ・コーワンさん(4月10日〜5月14日・35日間)が、それぞれの滞在期間を終え、ストニィプレイン町へ帰町しました。
滞在中は、こども園や小・中学校、鹿追高校への訪問や英会話教室、水泳教室、ふまねっと、ポットラックパーティーなど、多彩な活動を通じて町民の皆さんとの交流を深めました。
また、ドナさんが滞在中には、鹿追町でALTをしていた息子のジェフさんや孫のディクソンさんとダーシーさんも来町し、こども園や友人との交流を楽しみました。
帰町当日には、多くの友人や関係者がSSハウスに集まり、別れを惜しみながらあたたかく見送りました。

◆ものづくり活動や研修会・講習会の開催を助成!
「町民の方が研修などに参加する事業」への支援が拡充されました
鹿追町の経済発展のためにさまざまな地域資源を活用し、地域ブランドの発掘と育成を念頭に、民間における独自性のある「ものづくり事業」および自主的・主体的な地域づくり活動として行う「研修会・講習会などの事業」に対し、町が助成を行います。

◇(NEW)町民の研修への参加事業
概要:鹿追町在住の方が外部機関等において研修などに参加し、その学習成果を町内において研修会、講習会、研究会などの学習活動として行うもの
助成内容:
・研修負担金…実費の2分の1(上限額1万5千円)
・交通費…実費の2分の1(上限額5万円)
・宿泊費…実費の2分の1(上限額5千円)
・研修会開催経費…実費(上限額1万円)
その他:
・研修などへの参加後、1年以内に町内での研修会などを1回以上行うことを必須とします。
・町内で実施する研修会などは、町と調整し、広報誌や新聞折り込み、町ホームページ、SNSなどを通じて広く周知することが条件です。

◇研修会・講習会などの開催
概要:地域的・社会的行政的課題、あるいは町(地域づくり)に寄与するための研修会・講習会などを外部からの講師・アドバイザーなどを招聘(しょうへい)し実施するもの
※オンラインでの研修会・講習会も可能です!
助成内容:
・講師謝金(上限額3万円)
・講師交通費(上限額10万円)
・講師宿泊費(上限額1万円)
制度の有効期限:令和10年3月31日まで
その他:事前に事業計画書などの提出が必要です。その内容により助成の可否を決定します。

◇ものづくり活動事業
概要:地場の農林水産物などを活用して地域特産品の開発および生産加工を行うための施設整備費など
助成内容:事業費の3分の2以内(上限額30万円)

◆「ふるさと鹿追会」会員(東京・札幌・帯広)を募集しています
「ふるさと鹿追会」とは鹿追町出身者や鹿追町にゆかりのある方が「鹿追」を絆として集い、親睦を深める団体です。
各ふるさと会では会員を募っていますので、ご親戚やご友人など鹿追町にゆかりのある方に、ぜひお声掛けください。

◇東京鹿追会
首都圏に在住の会員が中心です。定期総会を毎年11月に開催しています。鹿追町からも毎年参加し、町の近況報告や交遊を深めています。
年会費:2000円(25歳以下は無料)
会員数:約40人

◇札幌鹿追会
札幌市近郊に在住の方が中心です。令和元年には札幌市において鹿追町老人クラブ連合会と交流を行いました。
年会費:なし
会員数:約30人

◇帯広鹿追会令和
帯広市近郊に在住の会員が中心です。鹿追町ふるさと産業まつりへの参加など、会員相互の交流を深めています。
年会費:1000円
会員数:約30人

問い合わせ:企画課 企画係
【電話】66・4032