- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道新得町
- 広報紙名 : 広報しんとく(令和7年12月号)
新得町長 湯浅真希
今年も残すところあと1ヶ月となりました。本当に早いものですね。皆さんはどんな1年でしたでしょうか。
11月は出張が多く大変慌ただしい月でしたが、その合間を縫って、屈足保育園・新得保育所・新得幼稚園、それぞれのおゆうぎ会に来賓として参加させていただきました。子どもたちの人数は、11月末現在で屈足保育園24人、新得保育所74人、新得幼稚園12人と少なくなっていますが、元気いっぱいに歌やダンスを披露してくれ、会場は優しい笑顔に包まれていました。
私自身、新得幼稚園に通っていた頃、おゆうぎ会で披露した「鬼のパンツ」が今でもお気に入りの思い出です。その思い出深い新得幼稚園が、今年度でその役目を終えることになります。
来年4月からは、新得保育所の建物を活用し、「認定こども園」が新たに開園する予定です。認定こども園とは、幼稚園と保育所の機能を一体化し、保護者の就労状況にかかわらず、教育と保育を総合的に提供する施設です。これまで保護者の皆さまには説明会を9回開催してきましたが、まだ不安な点もあるかと思います。認定こども園へ移行する一番の目的は、人数が少ないことによって懸念される「子どもの社会性を育む機会の減少」を防ぐことです。一方で、環境が変化することで子どもたちへの影響が気になるところですが、子どもたちのことを最優先に、しっかりとサポートしていきたいと考えています。ご不安なことがありましたら、担当までご相談ください。
※現在、保育士を募集しています。詳細は本紙24ページに記載していますので、対象となる方がいらっしゃいましたら担当までお電話ください。
「子どもは宝」とよく言いますが、その無邪気な笑顔や愛らしいしぐさを見ていると、自然と私たちも笑顔になります。子育てには苦労や大変さもあるかと思いますが、子どもたちだけでなく親御さんも地域全体で支え、未来を担う子どもたちが健やかに成長できる環境づくりを目指し、今後も取り組んでまいります。
今年もあとわずか。皆さん、体調に気をつけて、今年やり残したことに悔いのないよう、元気にお過ごしください。
