しごと 【特集】「農家」のしごと 挑戦する人たちの姿―(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道清水町
- 広報紙名 : 広報Shimizu 2026年1月号
農家さんの一日は、自然のリズムとともに流れています。
季節や天気、作物や牛の様子を気にかけながら、その日の段どりを組み立て、黙々と手を動かす時間が続きます。
ときには、思い通りにならない天候や作物の不調などに頭を悩ませながらも、「おいしい」「安心して食べられる」と感じてもらえるように、工夫や試行錯誤を重ねています。
この特集では、一日の仕事の流れや作業へのこだわり、大変さ、やりがいなどを紹介し、わたしたちの暮らしを支える農家さんの姿に迫ります。
■まちの農業について
清水町の基幹産業である農業。生乳生産量は酪農業の拡大によって、令和元年度には14万トンを超えました。
畑作はイモ類、豆類、小麦、ビートをはじめ、アスパラ・ブロッコリー・白菜などのほか、十勝清水ブランドとしてにんにく栽培にも、まちぐるみで取り組んでいます。
畜産では乳用牛の占める割合が多く、同産出額では平成30年から全国トップ5入りを果たしています。
肉用牛の育成も盛んに行われ、JA十勝清水町の「十勝若牛」をはじめとしたブランド牛が全道・全国に出荷されています。
■生産にこだわりを
品質などにこだわりを持って生産するということは、それだけ手間や経費が多くかかることがあります。
それでも、日々品質向上に取り組むことで、安定した供給と安定した経営基盤を築くことができます。
自家製飼料の配合や徹底した健康管理で、牛の健康を維持し、品質向上・安定した生産を可能にする。
栽培方法を追求し、品質で勝負することで商品に付加価値をつける。
次のページでは、そんな挑戦をされている農家さんの仕事についてご紹介します。
