- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道芽室町
- 広報紙名 : すまいる 令和8年2月号
■業務改善の現場から
▽文章生成AI(エーアイ)の活用研修を開催
職員が業務で利用している生成AIの活用研修を12月4日(木)に実施しました。生成AIの提供メーカーから講師を招き「管理職向け研修」と「一般職向け研修」の2回に分けて開催しました。
▽多くの職員が参加
管理職向け研修には、町長、副町長、教育長をはじめ、30人以上の管理職が参加しました。また、一般職向け研修にも若手からベテラン職員まで30人以上が参加しました。
さらに、帯広圏デジタル化推進協議会(帯広市、音更町、幕別町、芽室町で構成)からも、帯広市、音更町、幕別町の職員が参加し、関心の高さがうかがえました。自治体間でノウハウを共有していく動きも広がっています。
▽基礎から実践まで
研修では、生成AIがどのような仕組みで回答を生成しているかといった基礎知識の習得や、利用時のルールの徹底(芽室町では「文章生成AI利活用ガイドライン」を策定しています)について学びました。その後、日常業務での具体的な活用事例を参考に、実際に手を動かして体験する実践ワークを行いました。
▽研修を受けた職員の声
・自分で考えた文章をより簡潔に、住民の皆さんにもわかりやすく伝えられるよう、瞬時に添削してもらえるのは非常に助かります。
・時間がかかっていた業務の時間短縮につながるので、なかなか手をつけられなかった業務改善の時間を生み出したいです。
・Web上の情報をもとに回答を生成していくため、これまで以上に新しくて正しい情報を発信していく意識が高まりました。
▽「まずは使ってみる」から、「どう使うか」の段階へ
4月にガイドラインを策定し、職員が業務で生成AIを活用できる環境を整えてきました。4月以降、多くの職員が「まずは使ってみる」という段階を経て「どうやって使うか」という段階に入っていることを実感しています。
庁内で上手に活用している職員の事例を共有するなど、引き続き住民サービス向上に向けた生成AIの活用に取り組んでいきます。
問合せ:政策推進課DX担当
【電話】62-9721(窓口2階7)【E-mail】[email protected]
