その他 VILLAGE TOPICS 村のわだい 8days

10月13日、更別運動広場で『どんぐり健康マラソン大会』が開催され、78名が参加されました。
大会長の宝輪教育長は「参加者同士の親睦交流も目的としています。無理せず楽しくマラソン大会に取り組んでください」と激励しました。
ラジオ体操のあと、さらべつバレーボール少年団の大林杜和さんによる選手宣誓がされ、その後マラソンがスタート。
選手の皆さんは、親子(幼児)ペア、小学1・2年生、小学3・年生、小学5・6年生、中学生以上フリー3キロ、中学生以上フリー5キロに参加し、汗を流しました。

◆9/28 防災について学ぼう
消防フェスティバル開催
更別消防署で、体験と遊びを通して火災予防の普及啓発と防災意識の醸成などを目的に、昨年に引き続き『さらべつ消防フェスティバル2025』が開催され、約250名が来場しました。
フェスティバルでは、綱渡りや消火器、放水、煙で充満したテントから避難の体験ができたほか、防火衣の試着や消防車前での記念撮影が行われ、締めくくりには消防職員による訓練展示が行われました。

◆9/19 悩みを抱える方との接し方
ゲートキーパー養成講座
老人保健福祉センター集会娯楽室にて、帯広厚生病院の臨床心理士、公認心理師である築田昌明さんを講師にゲートキーパー養成講座が行われました。
講座には23名が参加され、講話やロールプレイを通じて悩みを抱える人との接し方や話を聞く時のポイントを学び、意見を出し合って共有を行いました。参加者からは「講座で学んだことを活かしていきたい」という声がありました。

◆10/20 村内小学校高学年と中学生が交流
どんぐり子ども交流会開催
更別中央中学校で、村内小学校高学年と中学生が交流し、小学生が中学校生活への前向きな気持ちを醸成するとともに、中学生は先輩としての自覚を養うことを目的に、2年目となる交流会を開催。交流会では、ネットやスマホ、ゲームの付き合い方をテーマに、クイズや意見を出し合って交流しました。

◆10/17 ひと夏で大きく成長
村営牧場一斉退牧を実施
村営牧場で一斉退牧が行われ、51頭の牛たちが飼養農家のもとへ帰っていきました。牧場は5月から受け入れ始め、5か月で平均で体重が80kg増加。この日は牧場管理人と役場職員が早朝から作業開始。牛たちはトラックに載って牧場を後にしました。

◆10/24 村のお困りごとはありませんか?
行政相談出前教室開催
更別中央中学校で、行政相談出前教室が開催されました。 出前教室では、釧路行政監視相談センターの風間さんが概要を説明し、岡行政相談委員が村内・管内の事例を紹介しました。参加した生徒から「授業を通じて行政が身近な存在であることを感じた」と感想の声がありました。

◆10/21 青少年育成のために
どんちゃんLC会が寄贈
どんちゃんLC会から更別中央中学校へ「ベルトサンダー」と「アイロン」4台が寄贈され、神成哲也会長と山角幸一郎副会長から「頑張っている皆さんを応援するために贈ります。どんどん使ってください」と生徒会執行部へ手渡され、松野七星生徒会長は「大事に使わせていただきます」とお礼を述べました。

◆10/23 いざという時のために
更高で1日防災学校開催
更別農業高等学校で、陸上自衛隊第5旅団第4普通科連隊(帯広市)の協力のもと、1日防災学校が開催されました。
防災学校では、避難所用のテントの組立や、日赤奉仕団から防災グッズの説明、(株)山内組による防災VRの体験、自衛隊と野外炊事用車両を使った炊き出し体験が行われました。