- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道大樹町
- 広報紙名 : 広報たいき 令和8年2月号 No.694
12月26日~28日の2泊3日で、大樹小学校の5年生10人が友好都市である群馬県吉岡町を訪問しました。
冬晴れの中、地元の食文化や農作業に触れ、吉岡町の温かなおもてなしを肌で感じる貴重な体験となりました。
特に印象的だった出来事をご紹介します。
■名物「乾燥芋」づくりに挑戦
町内のサツマイモ農家を訪問し、吉岡町の名物である「乾燥芋」の製造工程を学びました。また、サツマイモを一つひとつ丁寧にひっくり返す作業を体験しました。
作業終了後には、完成したばかりの乾燥芋をいただきました。一口頬張ると、その濃厚な味わいに驚きの声が上がっていました。
■手作りの郷土料理「おっきりこみ」で心も体もぽかぽかに
2日目の夕食は、吉岡町の食生活改善推進員の指導のもと「おっきりこみ」の調理実習を行いました。「おっきりこみ」は、群馬県産の小麦や吉岡町産の新鮮な野菜をたっぷり使った郷土料理です。慣れない手つきで一生懸命に麺を打ち、自分たちで作ったできたての味を堪能しました。
「おっきりこみ」のほかにも、吉岡町の小学5年生が自分たちで植えて収穫したお米のおにぎりも並びました。同年代の仲間が育てたお米を味わいながら、食の大切さと交流の深まりを感じる特別な夕食の時間となりました。
参加した児童たちは、乾燥芋づくり体験やおっきりこみ作り体験のほかにも、たくさんの初体験をしました。今回の訪問を通じて、大樹町とは異なる歴史や文化を学び、たくさんの思い出とお土産を胸に抱えて大樹町へ帰ってきました。
後日、生涯学習センターアートギャラリーで参加した児童の感想文と活動写真を展示します。
