- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道池田町
- 広報紙名 : 広報いけだ 2025年12月号
■まちづくり懇談会で意見交換
町は11月28日、「まちづくり懇談会」を町内3カ所で開き、町民の皆さんと安井町長が懇談しました。
町民の皆さんとの対話の機会を広げ、まちづくりに関する情報提供と、皆さんの要望などの把握や意見交換を目的として開催。千代田地区コミセン、西部地域コミセン、社会福祉センターで開き、21人の町民の皆さんが参加しました。
懇談会では、安井町長が本年度の町の主要事業について説明したほか、子育て支援施設整備、池田高校支援などの進捗(しんちょく)状況を報告。
参加者からは、旧沖田コンクリート池田支店跡地の活用、ヒグマ対策、町内会への支援、災害時の避難方法、旧利別小学校跡地の活用、池田高校の魅力化推進などについて質問や要望が出され、安井町長は「池田町の特色を生かしたまちづくりが必要。今後も皆さんからご意見を頂きながら取り組んでいきたい」と述べました。
■炭を使って池田の森を体感!!池田保育園で森林教育を実施
町と一般社団法人森の輪(旭川市)は11月11日、池田の森の学びプログラム「炭やき体験」を池田保育園で実施しました。
このプログラムは、幼児や小学生への森林教育を通じて、林業や自然環境保全への意識を醸成することが目的。町から委託を受けた森の輪が実施し、森林環境譲与税が活用されています。
この日、元池田町地域おこし協力隊で木育マイスター、森の輪理事の福家菜緒(ふけなお)さんが池田町林業グループの皆さんと保育園を訪れ、年長園児24人が参加。福家さんが紙芝居で炭について説明した後、園児たちは実際に炭に触れながら木との違いを確かめました。また、炭火で焼いた焼き芋を食べたり、森の生き物の話を聞いたりするなど、森林について五感を使って楽しみながら学びました。
体験後、中川悠惺(なかがわゆうせい)ちゃんは「初めて炭に触ってみて硬くてびっくりした。楽しかった」と話していました。
■平昌五輪金メダリスト髙木菜那さんが教育講演会
教育委員会と池田町PTA連合会(芝木隆史(しばきたかし)会長)の共催による教育講演会が11月20日、田園ホールで開催されました。
教育について考えようと教育委員会が平成22年に11月1日を「池田町教育の日」と定め、その取り組みの一環として開かれ、町内外から約100人が参加。元スピードスケート選手で、平昌(ピョンチャン)五輪では女子団体パシュート、マススタートの2種目で金メダルを獲得した髙木菜那(たかぎなな)さんが講師を務め、「なな転び八起き~私がいま伝えたいこと~」と題して講演しました。
髙木さんは、子どもたちに優しく問い掛けたり、金メダルを掛けて会場を回ったりするなど、距離感の近い和やかな雰囲気で参加者の皆さんと交流を深め、「努力することに無駄なことは一つもない。結果が出なくても頑張ることが大切」と語っていました。
