くらし ゼロカーボンシティ足寄の実現を目指して第39回

■冬季の省エネに取り組んでみませんか?
本格的な冬が到来し、暖房が欠かせなくなりましたが、できるだけ電気代や灯油代を安くしたいと思っている方も多いと思います。
自分のライフスタイルに合わせて、無理のない範囲で家庭でもできる省エネに取り組んでみてはいかがでしょうか?

◯(1).省エネの基本
省エネルギーと聞くと、我慢して使用量を減らすことをイメージする方が多いかもしれません。
しかし本来の省エネルギーとは、エネルギーを無駄なく効率的に活用することにあります。まずは簡単に取り組めて対策効果の大きいところから着手していくことで、無理なく効果的にエネルギー消費と光熱費の削減につなげることができます。

◯(2).家庭でできる省エネ・節電
家庭における冬季の電力使用割合を見てみると、暖房、冷蔵庫、給湯で6割以上を占めています。
特にこの時期は暖房の使用が増えるため、冬季の省エネではまず暖房から着手すると効果的です。
また気温が下がり日照時間も短くなるため、照明や家電の使用量も増えますが、使い方を見直すことで、無駄なエネルギー消費量を抑えることができます。
※資源エネルギー庁「冬季の省エネメニュー北海道版」より

◎家庭における電気の使用割合(冬季の1日間)

◯(3).省エネ行動と省エネ効果
冬こそ日々の暮らしの中で地球と家計に優しい省エネを始めてみましょう。
下記は暖房機器の設定温度を22℃から20℃に下げた場合の参考事例となります。

《FF式石油ストーブ》
年間灯油使用量35.5ℓの省エネ→約4,359円の節約

《石油セントラル暖房》
年間灯油使用量208.5ℓの省エネ→約25,603円の節約

※経済産業省北海道経済産業局「実践!おうちで省エネ」より

◯(4).冬季の省エネメニュー
その他、家庭で取り組むことのできる省エネ節電行動を例示しますので、この機会にぜひ取り組んでみてください。
・電気ポットや炊飯器の長時間保温はやめましょう。
・重ね着や加湿などにより体感温度を上げ、室温を下げましょう。
・蛍光灯や発熱電球をLEDに、古い家電は新しく高効率な省エネ機器に換えましょう。
・追い焚きが必要ないよう、入浴は間隔を空けずに入りましょう。
・家族そろってリビングで過ごし、人のいない部屋の照明、暖房を下げる等、ライフスタイルの見直しをすると省エネにつながります。

詳細:農林課ゼロカーボン推進室
【電話(直通)】28-3862