- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道足寄町
- 広報紙名 : 広報あしょろ 令和8年1月号
町民の皆さま、新年あけましておめでとうございます。
令和8年の年頭に当たり、町議会を代表して謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
町民の皆さまにおかれましては、日頃から議会に対し、温かいご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
現在、全国的に少子高齢化が問題視されていますが、当町も同様に大きな問題となっております。令和7年11月末現在の人口が5788人と、年間約200人近い人口が減少しています。この問題は労働力不足、高校の存続問題、町の疲弊など、各分野に大きな弊害が生まれます。この大きな課題にどのように立ち向かうか、町議会としても人口減少を少しでも緩やかにさせるべく町に政策提言を行ってまいります。
また前回選挙において初の無投票となり、議会議員の成り手不足も深刻さを増しております。この事に対応すべく議員定数・報酬の調査特別委員会を設置し、9月議会には一定の方向性をお示しするために現在協議を進めております。
昨年、行政の協力を得て議会主導で「こども議会」を開催いたしました。主権者教育の一環として、足寄中学校3年生に議員になってもらい、いろいろな足寄町の課題を生徒自ら考え一般質問を行ってもらいました。我が町の事を考え、真摯に課題に向き合う姿勢は、将来必ず生徒自身の力になってくれるものと思います。
議会報告会、町民との意見交換会、各団体との意見交換会を開催し、各団体が直面する課題をお聞きし、情報共有を図り今後の議会活動に反映させるとともに、懇談の開催方法についても検討してまいります。
また町が積極的に取り組んでいるDXにおいても、議会としてタブレットを取り入れ、ペーパーレス化を進めてまいります。
議会としては今後も足寄町の抱える課題に正面から向き合ってまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
本年が、町民の皆さまにとって明るい未来と希望に満ちた1年でありますことを祈念し、新年のご挨拶とさせていただきます。
議長 髙橋 秀樹
