イベント マイ・タウン・トピックス(まちの話題)

■浦幌ライオンズクラブ
▽認定こども園などに教材を寄贈
浦幌ライオンズクラブの水澤一廣会長と久保博史幹事が、5月12日に認定こども園、同月19日に上浦幌ひまわり保育園を訪問し、園児たちへ教材を寄贈しました。
浦幌ライオンズクラブは2009年から町内のこども園や保育園に寄贈を続けており、今年は認定こども園にポップアップサッカーゴールを、上浦幌ひまわり保育園にはツーウェイキッズスクーターを寄贈しました。
水澤会長は「みなさんで仲良く使って、元気に成長してくれることを願っています」と呼びかけ、園児たちは大きな声でお礼の言葉を返しました。

■浦幌町緑化推進委員会
▽林業先駆者の苦労を偲ぶ
5月12日(月)、浦幌町緑化推進委員会主催の樹霊祭が執り行われ、浦幌神社境内の奥にある樹霊塔前で木霊に感謝し、林業の発展と林業関係者の安全を祈願しました。
この樹霊塔は、林業先駆者の苦労を偲び、樹木の霊を慰め、経営の安定と森林資源の限りない保続培養を祈念して昭和49年に浦幌町木青会により建てられた、大木を象徴した塔です。
この日は、浦幌町緑化推進委員会副会長の赤澤十勝総合振興局森林室長をはじめとした林業関係者など16名が参列し、樹霊塔に玉串を奉てんしました。

■行政相談委員 鈴木広さん
▽相談所の開設など尽力し 感謝状
5月19日(月)、行政相談委員の鈴木広さん(町内光南在住)に、行政相談委員活動の功績として、北海道管区行政評価局地域総括評価官感謝状が贈呈されました。
鈴木さんは、令和5年4月から行政相談委員として委嘱され、現在も活動。地域住民の身近な相談窓口として、行政相談所の開設や懇談会の開催などに取り組み、日頃から地域住民の行政に関する困りごとの解決のため尽力していることが認められ、この度感謝状が贈呈されました。

■厚内地区で防災避難訓練
▽津波想定し避難、約30人が参加
5月15日(木)、厚内地区において大規模地震による津波を想定した防災避難訓練が実施され、約30人が参加しました。
当日は、千島海溝沖巨大地震による津波災害を想定し実施。午前10時のサイレンを合図に避難が開始され、避難所2か所に14人が避難してきました。避難場所では町職員が避難施設の解錠や役場との通信の仕方などについて説明しました。
その後、厚内公民館を会場にパーテーションやエアーベッドの設置を体験。参加者からは今後の避難訓練について「お年寄りの方々の避難の仕方」や「子供向けの防災訓練」などの意見が寄せられました。
またこの日は、津波襲来時に漁船を沖合に避難させる「沖出し訓練」も実施されました。

■上浦幌中央小学校バドミントンクラブ
▽シングルス2人が全道大会へ
5月27日(火)、上浦幌中央小学校バドミントンクラブの泉野匠哉さん(2年)、森信乃さん(2年)が上田教育長を訪問し、6月28~29日に帯広市で開催される第26回ダイハツ北海道小学生ABCバドミントン大会北北海道予選会への出場を報告しました。
2人は、同大会の十勝地区予選会において、1・2年生の男子、女子シングルスで、それぞれ全道大会の出場が決まりました。
泉野さんは「勝ってたくさん試合がしたい」、森さんは「1回戦は勝ちたい」と全道大会への意気込みを語り、上田教育長は「練習の成果が出せるように応援しています」と激励を送りました。

■とかち浦幌JBC
▽4人が全道大会へ 意気込み語る
5月27日(火)、とかち浦幌JBCの松本優大さん(浦小6年)、小川楓真さん(同6年)、小川諒さん(同4年)、大西悠雅さん(同2年)が上田教育長を訪問し、6月28~29日に帯広市で開催される第26回ダイハツ北海道小学生ABCバドミントン大会北北海道予選会への出場を報告しました。
4人は、同大会の十勝地区予選会において、5・6年、3・4年、1・2年生の男子シングルスで、それぞれ全道大会の出場が決まりました。
松本さんらは「自分の力を精一杯出して気持ちよく終わりたい」「あきらめずにシャトルを追いかけて勝つ」と全道大会への意気込みを語り、上田教育長は「自分自身が頑張ってきた成果が出せるように応援しています」と激励を送りました。

■浦幌町家畜共進会協議会
▽第58回浦幌町家畜共進会開催
5月29日(木)、浦幌町家畜共進会場において第58回浦幌町家畜共進会(浦幌町家畜共進会協議会主催)が開催されました。
今回の共進会には乳牛の部に出陳者4名が6頭、肉牛の部に出陳者10名が24頭をそれぞれ出陳しました。
乳牛の部未経産最高位は「サニーライズ・ウイズ・ハズイット・リアン」(株式会社サニーライズ出陳)、乳牛の部経産最高位は「LH・カモミール・ドアマン・サイドキック」(有限会社ランドハート出陳)、肉牛の部最高位は「ぎんこ」(髙田哲雄さん出陳)がそれぞれ選ばれました。