くらし 町長・議長・教育長年頭あいさつ

■あけましておめでとうございます
町長 德永哲雄

新年あけましておめでとうございます。
皆さまにおかれましては、令和8年の新春を健やかにお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。また、旧年中は町政全般にわたりまして、深いご理解とご協力を賜りましたことに厚く御礼申し上げます。
国内外における社会情勢の変化は、町の基幹産業である観光・農業のほか、私たちの暮らしにも甚大な影響を及ぼします。町では、皆さまの負担を軽減できるよう、物価高騰支援事業などの施策に取り組んでまいりましたが、本年も時局を見極めながら引き続き各種支援を行ってまいります。
川湯温泉地区の再整備に関しまして、継続してまちづくりマスタープランに基づいた魅力ある川湯温泉街の再整備の取り組みを進め、今年は川湯広場、川湯テラスなどの設計、廃屋の解体を実施してまいります。
また、湯沼‐アトサヌプリ地域での地熱発電資源量調査では、昨年に引き続き地熱貯留層の広がりを確認するため、新たな構造試錐井を掘削しているところです。令和8年度も調査を継続し、得られた結果により地熱発電の事業化に向けた具体的な検討を進めることになります。
中心市街地複合型地域観光交流拠点施設につきましては、官民連携による中心市街地活性化の「未来ビジョン」策定の取り組みを進めており、令和8年度にはいよいよ施設の建設を始め、中心市街地の再生に向けて大きな懸案でありました廃ホテル2棟を解体いたします。
ワインやチーズ、摩周和牛などの特産品開発におきましては、品質向上や生産・流通の安定化に向け、引き続き取り組んでまいります。また、令和8年度から、川湯地区において国営総合農地防災事業による大規模な排水路整備のほか、農業公社事業による草地整備が着工されるなど、基盤の強化に取り組んでまいります。
本年9月には、建設中の認定こども園・子育て支援施設の供用を開始し、認定こども園の機能拡充と子育て支援センターの移転が現実します。認定こども園の既存園舎についてもより快適な保育環境整備のため改修を行うこととしております。
町民の皆さまにとりまして住みよいまちとなりますよう、引き続き、町内経済の循環をはじめ、公営住宅等建替え事業など、暮らしに直結する各重要施策などへの取り組みにつきましても推進してまいります。
これら施策の詳細につきましては、議会討論を経た後、広報4月号におきまして皆さまにお伝えさせていただきます。
町政を担わせていただいたこの7期目も折り返しを迎えます。就任から一貫して「公正と融和」、「結束と行動」を信条とし、常に町民の皆さまが「豊かさ」や「幸せ」を実感できるまちづくりを目指し、さまざまな取り組みを続けてまいります。これまでの取り組みの成果を「未来へつなぐ」ため、引き続きお力添えをお願い申し上げます。
新春の門出にあたり、皆さまのご健康とご多幸を心からお祈り申し上げ、新年のご挨拶といたします。

■年頭にあたって
町議会議長 近江屋茂

町民の皆さま、あけましておめでとうございます。
令和8年の新春を迎えるにあたり、町議会を代表し謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
皆さまにおかれましては、健やかに新年をお迎えになられたことを心よりお慶び申し上げます。また、日頃から町議会に対し格別のご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
昨年も、全国各地で地震や豪雨などの災害があり、あらためて防災・減災の重要性を認識した一年となりました。また、人口減少や地域経済の変化、デジタル化の進展など、わが町を取り巻く環境は大きく変化しています。こうした課題にしっかりと向き合い、町民の生命と暮らしを守るため、執行機関との建設的な議論を重ねながら、議会としての責務を果たしてまいります。
本年におきましても、公正で誠実な議会運営に努め、町政の発展と町民福祉の向上に全力で取り組み、町民の負託に応えてまいります。
町民の皆さまには、より一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げますとともに、新たな年が皆さまにとって、さらなる飛躍と充実の年でありますよう、ご清栄とご多幸をご祈念申し上げ年頭のご挨拶といたします。

▽謹賀新年 弟子屈町議会
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。

■実り多い一年を願って
町教育委員会教育長 岩原勝行

あけましておめでとうございます。皆さまにおかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
また、日ごろから、児童生徒の学習や見守り活動、さらにスポーツや文化の振興などに、ご理解とご協力を賜り、心から感謝申し上げます。
さて、学校教育におきましては、昨今の異常気象の中、暑さ対策としまして、各小中学校の普通教室にエアコンの設置を行い、児童生徒の教育環境の向上を図ってまいりました。小中学校の「総合的な学習の時間」、高等学校の「総合的な探究の時間」の中で、学校間や高校との「つながり」、学校と地域との「つながり」を意識した学びの充実に向け取り組みを一層進めてまいります。
社会教育分野におきましては、川湯ばやしの町無形文化財指定や仁多獅子舞の37年振りの神社祭奉納など、郷土の貴重な文化が注目された年でした。また、物価高騰が続く中、児童生徒の各種全道、全国大会出場経費助成を対象経費全額に引き上げ、子育て世帯の負担軽減を図ってまいりました。この他、公民館や町営野球場など既存施設の環境整備やアイヌ民族資料館の大規模改修に向けた実施設計業務にも取り組んできたところであります。
本年におきましても、安全安心な学びの環境づくりを進めていくとともに、より一層町民の皆さまに満足していただけるよう創意工夫を凝らしながら事業を実施してまいります。
結びに、本年が皆さまにとりまして、素晴らしい一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。

▽謹賀新年 弟子屈町教育委員会
※詳細は、本紙またはPDF版をご覧ください。