- 発行日 :
- 自治体名 : 北海道白糠町
- 広報紙名 : 広報しらぬか 令和7年10月号
白糠町では冨山菊子さん、勝又サタさん、坂井寛さんの3人が令和7年度で100歳を迎えられます。
9月11日、勝又さん、坂井さんのもとを棚野孝夫町長が訪問し、100歳を祝いました。贈呈式では、お二人に棚野町長からお祝い状と記念品、花束等が手渡されました。
※冨山さんは長期入院中のため、ご家族にお祝い状等をお渡ししました。
■内閣総理大臣祝状等贈呈式
老人の日の記念行事として、100歳を迎える長寿者に内閣総理大臣からお祝い状と記念品(銀杯)が贈られています。
白糠町からはこのお祝い状等と併せて花束等を贈っています。
■健康の秘訣は朝食時の納豆!
(西庶路西1北3)
勝又 サタ さん
23歳の時から西庶路にお住まいで、ヤクルトレディとして長く働いていました。
現在は自宅で一人暮らしをしていますが、週2回のデイサービスで友達とおしゃべりすることが一番の楽しみとのことです。
とにかく明るい性格で、人とお話することが大好きな勝又さんは、毎日元気に楽しく過ごされています。
■何でも食べることが健康の秘訣!
(東1南3)
坂井 寛 さん
長く営林署に勤められ、白糠町内での勤務経験もあります。退職後は帯広市に住んでいましたが、平成24年に白糠に移り住み、現在は長女の千鶴子さん夫婦と暮らしています。
坂井さんは、好き嫌いせず何でも食べることが健康の秘訣と話しており、毎日焼酎一合の晩酌を楽しみに、とても元気に過ごされています。