くらし 話題いろいろ

■(8/24) 目指せ!未来の横綱!
田舎館村村民相撲場で第21回栃ノ海杯小中学生相撲大会が行われ、県内外のチーム18チーム、131人の小、中学生が参加しました。
田舎館相撲クラブは、個人の部小学2年生で伊藤生秤(きっぺい)さん(藤崎町)、小学6年生で花田春東(はると)さん(弘前市)が優勝したほか、4人が上位入賞、団体戦でも上位入賞の好成績を収めました。

■(8/30) 防災意識を高める
大根子地区と諏訪堂地区で避難・誘導訓練を行い、地域住民約30人が参加し、参加者は避難指示が出されると、消防団や地区会の誘導で避難場所に向かうバスの待機所に避難しました。
訓練後は中央公民館で「ハザードマップと非常持出袋」と題した防災講座を行い、日頃から備えておくものなど、防災に関する知識を深めました。

■(9/14) 収穫の喜びを感じて
総合案内所「遊稲の館」で、「田園」未来を築く会が主催する弥生体験田の稲刈りが行われ、100人が参加しました。
参加者は、会員から刈り取りや棒掛けについての説明を受けた後、それぞれの区画で作業を分担しながら稲刈りを通じて実りの秋を満喫しました。

■(9/17) いつまでもお元気で
中央公民館大ホールで敬老会を行い、顕彰者と関係者約40人が出席しました。
今年、村内の顕彰対象者は白寿(99歳)5人、米寿(88歳)80人、金婚(結婚50年目)37組となり、式典では出席した米寿3人、金婚4組の顕彰を祝い、村長が賞状と記念品を手渡したほか、出席者は、腹話術のアトラクションを楽しみました。
顕彰を受け取った米寿の葛󠄀原容子さん(豊蒔)は「米寿という節目を祝えてもらえて大変嬉しい気持ち。健康の秘訣は、早寝早起きと毎朝の畑仕事。目標は100歳まで生きることと、玄孫を見るまで元気に過ごすことかな」と笑顔で話しました。

■(9/18) 決めろ!ダンクシュート!
畑中保育所で村総合型地域スポーツクラブ主催によるバスケットボール教室が行われ、園児15人が参加しました。
幼少期から児童期にかけて、バスケットボール、サッカー、野球といったスポーツ教室を通して、多くのスポーツを体験できる場を提供し、将来への可能性を広げることを目的に、村内各保育園で行われており、園児たちは、ドリブルの仕方を教わった後、実際にドリブルしてシュートをし、バスケットボールの楽しさを学びました。
工藤灯馬(とうま)くん(5)は「ドリブルしてシュートがうまく入るのが楽しかった。小学校に上がったらバスケットボールをやってみたい」と笑顔で話しました。

■(9/14・21) 白球を追いかけて
中学校野球場と小学校グラウンドで、第67回田舎館村地区対抗野球大会が行われ、10チームが出場し、熱戦が繰り広げられました。
大会1日目は1、2回戦が行われ、田舎舘、高田、大根子、川部・和泉の4地区が勝ち上がり、大会2日目は準決勝、決勝が行われ、川部・和泉地区が優勝を飾りました。