- 発行日 :
- 自治体名 : 青森県三戸町
- 広報紙名 : 広報さんのへ 令和7年8月号
7月3日、4日に、三戸中学校8年生が町内外で職場体験を行いました。生徒たちは、働くことの大切さや社会の一員として必要なルールやマナーを学び、将来を意識する第一歩を踏み出しました。
三戸町役場では大平倫樹さんが職場体験を行いました。町内3ヶ所をまわり、実際に町内で職場体験をしている同級生を取材しました。
《職場体験をしてみて…》(大平さん取材、撮影)
◆三戸中央病院▽事務関係やリハビリの体験など
リハビリの体験をしていた豊川翔太さんにインタビュー
Q.職場体験で学んだことは?
A.病院の本格的な仕事内容
Q.難しいことは?
A.話していることをメモすること
◆ファミリーマート三戸中央病院通店 ▽商品の品出しやレジ打ちなど
レジ打ち体験をしていた佐々木逞翔さんにインタビュー
Q.頑張っていること、大変なことは?
A.来店したお客さんに挨拶をすること
Q.嬉しかったことは?
A.上手に揚げ物ができたとき
◆ユニバース三戸八日町店 ▽商品の品出しや野菜の袋詰めなど
商品の品出しをしていた村中正悟さんと差ヶ久保頼さん、野菜の袋詰めをしていた佐々木孝太郎さんにインタビュー
Q.楽しい・嬉しかったことは?
A.お客さんにお礼を言ってもらえたとき(村中さん)
昼休憩の時に誰かと話すときが楽しい(佐々木さん)
Q.大変だったことは?
A.品出しをするときお客さんにぶつからないように運ぶこと(村中さん)
商品の配置を覚えること(差ヶ久保さん)
《取材を体験してみて…》
初めての取材で緊張しましたが、楽しみながら行えました。初めての一眼レフでピントを合わせることや相手が言葉に詰まった時話題を引き出すことが難しかったです。今回の体験で話の受け答えの方法を学ぶことができました。