文化 博物館だより

◆企画展「村の学びと楽しみ-本寺肝入(きもいり)の蔵書から-」
村の肝入(農村のリーダー)の家では、教養書から実用書まで、さまざまな種類の本を集めて生活に生かしていました。それらの蔵書は村の内外に貸し出され知識が広まりました。本市厳美町本寺の肝入の家に伝えられた書籍類から、村の文化と教養を探ります。
日時:1月24日(土)~3月22日(日)
入館無料日:1月24日(土)

◆和算に挑戦
日本の数学・和算の問題を解いてみよう。初級・中級・上級の3題の解答を募集しています。解答は郵送で受け付けます。
締め切り:1月20日(火)消印有効
表彰式:3月8日(日)13時30分~15時
応募者には3月末日までに解答集を送ります。小学生も参加できます。詳しくは博物館に問い合わせるか、博物館ホームページを確認してください。

◇中級問題(中学・⾼校⽣向き)
図のように、⻑⽅形内に「斜」を隔てて⼤円と⼩円が内接しています。
⻑⽅形の縦が2⼨、横が3⼨のとき、⼩円の直径を求めなさい。

◆「和算家 千葉胤秀」の紙芝居セットを貸し出しします
一関の和算家 千葉胤秀をもっと身近に感じてもらえる紙芝居の貸し出しを行っています。DVD版もありますので、学校や自治会などでさまざまな活動に活用してください。
申込み:必要

◆展示品紹介 往来物(おうらいもの)
往来物とは、江戸時代に寺子屋などで使われた手紙形式の教科書のことです。社会生活に必要な知識や教養を庶民に教え、当時の識字率向上に大きく貢献しました。
代表的なものとして、武家の教訓書を平易化し女性やこどもの道徳やしつけに用いられた『今川状』、年中行事や礼儀作法といった品格・教養を教えた『年中用文章』などがあります。
当館2階の展示室「一関のあゆみ」に展示しています。また、1月24日(土)から開催予定の企画展「村の学びと楽しみ-本寺肝入の蔵書から-」でも往来物を展示する予定です。

※費用が無料、どなたでも参加できる、申し込みが不要の場合、費用、対象や申し込み方法を掲載していません

問合せ:一関市博物館
【電話】29-3180