くらし 町のできごと(1)

■新しい命に「笑」吹き込む 町から”笑い文字”の贈り物
町は9月から、出生届を提出されたご家族へ、生まれた赤ちゃんの名前を「笑い文字」の作品としてプレゼントする取り組みを始めました。町内在住の金崎結子さんが制作するもので、出生届の受理後に金崎さんが、名前に込められた家族の願いに思いをめぐらせながら、心を込めて仕上げます。
町内在住の金崎さんは、一般社団法人笑い文字普及協会に平成29年から所属し、笑い文字を通した社会貢献活動を続けています。
笑い文字は、人の名前などの文字を書く際に朱色も使いながら満面の笑顔を溶け込ませるもの。「人を癒し、自然と笑顔にする」。金崎さんは、笑い文字に込められた力を信じて、県内外の各種イベントで制作を行うほか、書き手の育成活動にも励みます。
「『書いて半分、渡して完成』が笑い文字の合言葉。毎週、お誕生の情報を(町から)もらうと本当にうれしくなる。笑い文字を受け取った赤ちゃんには、この町ですくすくと元気に育ってほしい、そんな思いでいっぱいです」と話しました。


町音楽祭は11月8日、9日、田園ホールで行われました。小中学校の合唱、吹奏楽の団体や町内を拠点に活動する音楽教室など16団体が出演。2日間で延べ522人が来場し、各団体の魅力的な演奏に聴き入りました。
10月下旬に行われた全日本小学生バンドフェスティバルで金賞の煙山小吹奏楽部、全日本合唱コンクール全国大会で金賞の矢巾北中特設合唱部も出演し、トップクラスの演奏で観客を沸かせました。また、小中学生有志合唱団「ピッコロパストラーレ」と町民合唱団による合同演奏も行われ、魅力的なハーモニーが会場に響きました。


自治会対抗資源回収コンクール(町ごみ減量推進員協議会主催)の表彰式が11月13日、町公民館で行われました。19回目となったコンクールの総回収量(令和6年度)は約341トン(令和5年度約369トン)。今後も引き続き分別・リサイクルに意識をもち、資源の有効活用にご協力ください。結果は右表のとおり。
町は資源回収実施団体へ補助金を交付しています。詳細は町民環境課(【電話】019-611-2501)へお問い合わせください。

◇令和7年度資源回収コンクール入賞自治会

・特別賞(対前年度伸長率) 城内(前年比50.94%増)
※前年度資源回収コンクール時の回収量に対し、最も増加率(伸長率)が高かった自治会です。
・特別賞(実績回数) 西徳田二区(15回)
※資源回収を最も多く実施した自治会(上記表の入賞自治会を除く)


県トラック協会路線支部は11月10日、交通安全教室に利用できる信号機などの教育セットを町へ寄贈しました。町役場で贈呈式を行い、平野浩支部長から目録、高橋町長から感謝状をそれぞれ贈りました。教育セットは町内各施設での交通安全指導に活用されます。


本町出身の藤原正明さんが代表取締役CEOを務める大和財託株式会社から、企業版ふるさと納税での1,000万円の寄付がありました。「誰一人取り残さない社会を目指すまちづくり事業」へ活用されます。11月21日、町役場で高橋町長から藤原さんへ感謝状を贈呈しました。


町健康福祉表彰式を10月30日、さわやかハウスで行いました。90歳を迎えた「元気で長生き表彰」で21人(写真)、80歳を迎えて20本以上の歯がある「8020健康な歯表彰」で15人をそれぞれ表彰。高橋町長が各部門の代表者へ賞状と記念品を贈り、健康に歳を重ねている方々を称えました。
※写真は本紙をご覧ください。


町の学校給食では毎月19日ごろに「やはばっこ給食」として地場産品を使った給食を提供しています。11月18日には町の郷土食料理を初めて、町内各小中学校へ提供しました。不動小では高橋町長、岡田秀二教育長と同校6年生が、地元の食材がふんだんに使われた給食を一緒に楽しみました。