- 発行日 :
- 自治体名 : 岩手県矢巾町
- 広報紙名 : 広報やはば 令和7年11月号
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「私が見つけたやはば」フォトコンテストを3部門で開催しました。スマホ部門22作品、その他カメラ部門10作品、SNS部門10作品、計42作品が応募され、厳正な審査により入賞作品を決定しました。最優秀賞の3作品をここで紹介します。詳細はホームページをご覧ください。たくさんの素敵な作品のご応募、ありがとうございました。
◇入賞作品の詳細はこちら
※詳しくは本紙をご覧ください。

各部が10月下旬に行われた全国コンクールを前に高橋町長を表敬訪問しました。
◇煙山小学校吹奏楽部 第44回全日本小学生バンドフェスティバル
佐藤文香(ふみか)部長(6年)・本宮日和(ひよ)副部長(6年)
今まで全員が必死で「全国へ」という思いで練習してきました。全国大会を決めたときは正直、信じられない気持ちでした。全国大会では練習してきたこと、今までの思いをぶつけてきます。
◇矢巾北中学校特設合唱部 第78回全日本合唱コンクール全国大会
金野ひな部長(3年)・村松涼花(すずは)副部長(3年)東平暖乃(はるの)副部長(3年)
特設部として、みんなで声を合わせられる時間を大切に頑張ってきました。全国という舞台に立てることに感謝し、自分たちらしい演奏ができるよう精一杯頑張ります。
◇南昌みらい高校音楽部 第78回全日本合唱コンクール全国大会
吉田倫(りん)部長(3年)・星ゆらら副部長(3年)端坂響維(きょうい)副部長(3年)
東北代表としての自覚を持ち、南昌みらい高校としての初めての全国大会で、感謝の気持ちを忘れずに、会場いっぱいに南昌みらいサウンドを響かせてきます。

名誉町民・小原葉氏の顕彰事業である町俳句大会の表彰式を10月19日の秋まつり内で実施。県内外から一般、中学・高校生の部を併せて192人365句の応募がありました。受賞者は次のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。

高田の中華食堂和田屋は町の特産品開発事業に参画し、町産の農産物を活用した「やはばソース」を開発しました。町秋まつりで試食会を実施。今後、同店内で販売される予定です。試食会には監修した小野寺惠さんも参加し、このソースを使った料理が振舞われ、来場者が新たな町の名物に舌鼓を打ちました。

NPO法人矢巾ゆりかごはこのほど、県が行う「いわて子育てにやさしい企業等」の認証を受け、9月に高橋町長へ報告しました。町内では他7社が認証を受けており、仕事と子育ての両立支援など男女が共に働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。同制度の詳細は県ホームページへ。

矢巾・紫波両町の児童らによる「チビッ子防犯キャラバン隊結隊式」が10月11日、煙山小で行われました。本町は水村心春(こはる)さん、平藤暖花(ののか)さん、髙橋直暉(なおき)さん、菅原大翔(ひろと)さん、(写真左から)が参加。同20日まで全国地域安全運動の一環として、犯罪被害防止の各種広報活動に取り組みました。
※写真は本紙をご覧ください。

町消防団第13部へ、消防ポンプ車1台を交付しました。9月26日、町役場で交付式を実施。谷村謙一消防団長へ高橋町長から交付証を授与しました。町では平成23年度から、町消防団各部の消防ポンプ車の更新を進めており、今回の交付で全13部の更新が完了しました。

町交通指導員に佐々木さとみさん(南昌)が新たに加わりました。任期は令和8年3月31日まで。10月6日、高橋町長から委嘱状を交付しました。今後、児童の登下校に併せた交通安全活動など、指導隊の活動に加わります。同指導員に関心がある方は役場防災安全室(【電話】019-611-2708)へ。

平和の集いを9月21日、やはぱーくで実施。平和教育の一環で、「ひろしま子ども平和の集い」に参加した澤藤太一(たいち)さん(矢巾北中3年)、眞下ひかりさん(同)が被ばく地での学びを発表。県原爆被害者団体協議会の下村次弘事務局長の講演、おはなしの森まつぼっくり隊による絵本の読み聞かせも行われました。
