- 発行日 :
- 自治体名 : 岩手県洋野町
- 広報紙名 : 広報ひろの 2025年12月号
-各種大会で活躍する洋野のアスリートを紹介(敬称略)
■令和7年第79回滋賀国民スポーツ大会2025 ソフトテニス競技(10月3〜6日・滋賀県長浜市)
○成年男子 第5位 奈良県
橋場柊一郎(とういちろう)(法政大3年、中野中出身)
「団体として2連覇を目指していましたが、結果が出せず悔しいです。来年は勝ちます」
■第152回関西六大学秋季リーグ戦(10月18、19日・京都府京田辺市)
○男子 第1位 同志社大
長根新太(あらた)(3年、中野中出身)
長根慎人(まなと)(1年、中野中出身)
長根新太「東西対抗に出られるので、関東勢を倒せるように頑張ります」
長根慎人「東西対抗では、チームに貢献できるように頑張ります」
■令和7年度第43回県中学生新人大会 ソフトテニス競技(10月18日・北上市)
○男子団体 第2位 久慈軟式庭球部
安藤瑠泉(るい)(1年、種市中)
安藤「団体準優勝する事ができてうれしいです。個人戦は5位だったので、個人団体ともに県インドアでは入賞出来るよう頑張りたいです」
○女子団体 第2位 中野中
■第42回県高等学校新人大会 空手道競技(10月25、26日・宮古市)
○組手
女子団体戦(3人制) 第3位 久慈高
女子個人戦(-53kg級) 第1位 瀧音結生(ゆい)(久慈高1年、大野中出身)
○形
女子個人戦 第3位 瀧音結生
「東北選抜大会では、2種目とも入賞できるよう稽古し、全国選抜に出場できるように頑張ります」
令和8年1月に秋田県で開催される東北高等学校空手道選抜大会(個人形・個人組手)に出場
■県ジュニア卓球選手権大会兼全国卓球選手権大会ジュニアの部県2次予選(10月13日・奥州市)
○ジュニア女子
第1位 中村小春(こはる)(大野中2年)
「ミスも少なく、自分から攻めて調子を上げて試合をすることができました。全日本では1点でも多く点を取りたいです」
令和8年1月に東京都で開催される2026年全日本卓球選手権大会(ジュニアの部)に出場
■第78回東京卓球選手権大会県予選会 カデットの部(10月19日・奥州市)
○男子シングルス
第2位 奥寺啓太(けいた)(大野中2年)
奥寺「決勝戦でリードしていたが、気を抜いて逆転負けしてしまい悔しいです。東京ではサーブレシーブや細かいミスを改善して頑張りたいです」
○女子シングルス
第1位 三本木美結(みゆ)(大野中2年)
三本木「ラリーで粘って、チャンスを決め切り勝つことができました。東京では最初から強い相手なので、全力でぶつかり良い成績を残したいです」
令和8年3月に東京都で開催される第78回東京選手権大会(カデット)に出場
■第26回会長杯小学生卓球大会(10月13日・北上市)
○ホープス女子
第3位 柏木咲紗(さあしゃ)(大野小5年)、松本結希(ゆき)(大野小6年)
柏木「自分らしくプレーすることができましたが、勝ち切ることができなかったので、次は優勝を目指して頑張ります」
松本「優勝を狙っていましたが、自分のプレースタイルを出しきれず悔しいです。ミスがあったので改善していきたいです」
■県小学生ランク戦 後期(10月26日・紫波町)
○男子の部
第3位 細越澤凜功斗(りくと)(大野小5年)
細越澤「2位以上を狙っていたので悔しいです。ライバルにまだ勝てないので、サーブからの展開を工夫して勝てるようになりたいです」
○女子の部
第1位 三本木結生(ゆい)(大野小6年)
三本木「自分で考えて、臨機応変にプレーすることを心がけて結果を出せたのでうれしいです。相手に対策されても勝てるように練習を重ねます」
■第70回県高等学校新人柔道大会(10月17、18日・宮古市)
○男子個人100kg級
第3位 柳澤楓(かえで)(久慈高2年、種市中出身)
「今年から階級を一つ上げての挑戦でしたが、3位という結果で次の選手権大会につなげることができました。もっと上を目指して頑張ります」
■第78回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会(9月12〜23日・宮城県仙台市ほか)
○第1位 仙台育英高
砂涼人(りょうと)(1年、大野中出身)
「春夏に続き秋も県大会を制することができ自信に繋がったが慢心せず、負ける原因を潰していけるよう謙虚に取り組んでいきたいです」
■第78回秋季東北地区高等学校野球青森県大会(9月5〜21日・青森県青森市ほか)
○第2位 八戸工大一高
砂唯人(ゆいと)(2年、大野中出身)
「準優勝で東北大会出場できたのは良かったが決勝延長で粘り負けし、悔しさの方が大きい。今大会で出た課題や、自分の短所と向き合い、来年夏の甲子園を目指します」
※その他の結果につきましては、本紙をご覧ください。