健康 こ・ち・ら 保健センター

■がんは早期発見が大切です
町は、5月8日(木)から「胃がん・大腸がん・肝胆膵腎検診」を実施します。
配布された日程表の場所と時間をよくご確認の上、忘れずに検診を受けましょう。申し込みが済んでいない人は、保健センターまでご連絡ください。
また、下記のお願いについてご確認をお願いします。

◆検診時の5つのお願い
(1)受検票は事前に記入してください。当日の待ち時間短縮になります。
(2)受検票の注意事項を確認しましょう。通院中の病気によっては、検診が受けられない場合もあり、かかりつけの病院での検査をお勧めすることがあります。
(3)胃がん検診・肝胆膵腎検診は、前日の夜9時以降から食事をせずに受ける検診です。
検診前の食事はもちろん、水以外の飲み物(コーヒーやお茶など)、喫煙、ガム、あめなどの飲食も禁止です。
朝の服薬は、検査を受ける2時間前までに内服しましょう。
(4)大腸がん検診の採便は、日を変えて2日間(当日と前日)に行いましょう。便秘の人は4日前から採便できます。
(5)胃がん検診を受けない人は、5/8(木)〜13(火)または6/2(月)、6/3(火)の大腸がん・肝胆膵腎検診のみの日程での受診をお勧めします。

○20歳のピロリ菌検診
今年度中に20歳に達する人(平成17年4月2日〜平成18年4月1日生まれ)へお知らせを送付します。検診や除菌などにかかる費用は全て無料です。通知が届いた人は、ぜひ受診してください。
将来の胃がんを予防するためにも受診をお勧めします。

問合せ:
種市保健センター【電話】65-3950
大野保健センター【電話】77-3576