くらし 種市東友会が大船渡市への義援金贈呈

種市東友会(関根元(げん)会長)が5月15日、種市庁舎を訪れ、岡本町長に大船渡市山林火災への義援金を手渡しました。
関根会長は「同じ沿岸部である大船渡市に義援金を贈ることに決めた。復興はこれからだと思いますので、少しでも役に立ててほしい」と思いを述べ、岡本町長は「山が元の姿に戻るには、まだまだ時間が掛かる。火災の被害にあった近隣住民のためにも、今回の義援金は責任を持って届ける」と感謝を伝えました。
この義援金は日本赤十字社を通じて、大船渡市へ届けられます。