- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県仙台市
- 広報紙名 : 仙台市政だより 2026年2月号
開園60周年を迎えた八木山動物公園フジサキの杜。動物たちの生態や生活の様子、園の取り組みなどを紹介します
◆レッサーパンダ
レッサーパンダの種類は、シセンレッサーパンダとネパールレッサーパンダの2種類。園で飼育しているのはシセンレッサーパンダで、オス2頭、メス3頭が暮らしています。
「パンダ」というとジャイアントパンダを思い浮かべるかもしれませんが、実は「パンダ」という名前が先に付いていたのはレッサーパンダといわれています。後にジャイアントパンダが発見され、「パンダ」と呼ばれるようになったため、「より小さい」という意味の「lesser(レッサー)」を付けて呼ばれるようになりました。野生のレッサーパンダの生息数は約2,500~1万頭と推定されており、生息地の減少や密猟が原因で絶滅危惧種に指定されています。
メスの「ナツメ」
オスの「ヤンヤン」
◆飼育員などが学びをお手伝い! 学習プログラム
学校などの団体を対象に、飼育員や獣医師から直接話を聞くことができる、事前予約制のプログラムを実施しています。「体」「環境」「命」「仕事」の4つのテーマに沿って、動物を観察しながら学べるものや環境について考えるものなど、18のプログラムを用意。こどもたちの興味や学校での学習内容に合わせて、ご来園の際にはぜひご活用ください。申し込み方法など詳しくはホームページをご覧ください。
◆チンパンジー展示エリアの未来
園内を3つのエリアに分けて進行中の再整備事業。現在再整備を行っているエリアには、チンパンジーの生息地である「アフリカの森」をコンセプトとして、生息環境を模した環境生態展示を取り入れます。広々とした空間で、チンパンジーの身体能力の高さや群れでの社会性などを観察できるようになります。
問合せ:八木山動物公園フジサキの杜
【電話】229・0122【FAX】229・3159
