- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県多賀城市
- 広報紙名 : 広報多賀城 令和7年12月号
[6]令和8年成人式~二十歳を祝う会~を開催します
●日時
令和8年1月11日(日)11時から
●場所
市民会館大ホール(文化センター内)
●対象
平成17年4月2日~平成18年4月1日までに生まれた人
*12月1日現在市内に住所がある人には12月上旬に案内状を発送します。
市外に住所のある人も当日の受け付けで参加できます。
市内各中学校の卒業生で実行委員会を組織し、新成人の心に響く式典の開催に取り組んでいます。
*式典が変更・中止となる場合は、市HPや市公式LINEでお知らせします。
問合せ:生涯学習課社会教育係
【電話】368-2445
[7]公共施設の予約には予約システムが便利です
■公共施設予約システムとは
インターネットを通じて、市が所管する公共施設の空き状況の検索や予約手続きを行うためのシステムです。
■システムで予約できる施設
市民会館、市民テニスコート、中央公民館、中央公園有料サッカー場、山王地区公民館、中央公園多目的グラウンド、大代地区公民館、多賀城公園野球場、総合体育館、さんみらい多賀城イベントプラザ(STEP)、市民プール
*市民活動サポートセンターは、予約状況の閲覧のみ可能です。
■システム利用までの流れ
システムを利用して施設の予約をするには、利用者登録が必要です。
*施設の空き状況は、登録不要で閲覧可能です。
(1)利用者登録申請(市内団体・市外団体)
(2)審査(多賀城市)
(3)承認
(4)利用予約
問合せ:生涯学習課社会教育係
【電話】368-2445
[8]業務システムで使用する文字が標準化されます
現在、国の方針に基づき、全国の自治体で業務システム(*)の標準化が進められており、本市では令和8年1月から標準化された新システムの運用を順次開始することとしています。
標準化された新システムでは、国が作成した「行政事務標準文字」を使用します。これは、全国の自治体が同じ文字を使用することで、より効率的に行政サービスを提供できるように導入されるものです。
この標準文字の導入により、住民票の写しや各種証明書、郵送物の宛名などに使用する文字の形が右図のように変化する場合があります。なお、部首の大きさや「止め」「跳ね」の違いなど、字形(デザイン)の範囲内で変化することがありますが、字体(漢字の骨組み)に変化はありません。

行政事務標準文字について詳しくは、デジタル庁HPを確認してください
*標準化対象の業務システム(20業務)
(1)児童手当
(2)子ども・子育て支援
(3)住民基本台帳
(4)戸籍の附票★
(5)印鑑登録
(6)選挙人名簿管理
(7)固定資産税
(8)個人住民税
(9)法人住民税
(10)軽自動車税
(11)戸籍★
(12)就学
(13)健康管理
(14)児童扶養手当
(15)生活保護
(16)障害者福祉
(17)介護保険
(18)国民健康保険
(19)後期高齢者医療
(20)国民年金
★(4)戸籍の附票と(11)戸籍は、行政事務標準文字ではなく、従来の文字を保持します。
問合せ:企画課ICT推進室
【電話】368-2160
[9]10月1日発生の大雨被害に伴う被災者支援
10月1日に発生した大雨では、市内において、床上・床下浸水などの被害がありました。
被害に遭われた皆さんへ、お見舞い申し上げます。
復旧のための支援については、多賀城NOW11月号や市HPを確認してください。
問合せ:危機管理課防災減災係
【電話】368-2079
