健康 健康

■高齢者の相談窓口 地域包括支援センター
◇特殊詐欺に注意を
日頃からいろいろな消費者トラブルについて知っておきましょう。
高齢者の悪質商法被害の特徴:
(1)昼間ひとりで過ごすことが多く、悪質な訪問販売などの被害に遭いやすい
(2)孤独を感じている人は、優しさや親切な態度を信用してだまされやすい
(3)律儀に対応し、強く勧められると断れなくなることが多い
(4)身近に相談できる人がおらず、被害に気付きにくい
(5)被害に遭ったことに気付いても、人に相談しないことが多い
(6)認知症などで判断能力が低下した人が被害に遭いやすい
(7)一度被害に遭うと、その後も狙われやすい
高齢者自身や身近な人の被害に気付いたら、お住まいの地域包括支援センターにご相談ください。

高齢者の相談窓口:

■ヘルシーとめ講座 受講生募集
「食」をテーマとして、健康について仲間と共に学んでみませんか。
実施期間:5月〜令和8年2月(全6回)
※初回は5月13日(火)午前10時〜正午/南方保健センター
対象者:市内在住の20歳以上の市民20人程度
内容:健康づくり講話・調理実習・体験(食育・生活習慣病予防・高齢者低栄養予防など)
申込期限:5月2日(金)

申込み・問合せ:市民生活部健康推進課(地域保健係)
【電話】0220-58-2116

■帯状疱疹予防接種を実施しています
4月1日から、費用の一部を助成する帯状疱疹ワクチン定期接種を実施しています。詳細については、対象者へ3月下旬に案内を送付していますので確認ください。
対象者:
(1)令和7年度に65歳になる人
(2)60〜64歳でヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害があり日常生活がほとんど不可能な人
経過処置:65歳を超える人は5年間の経過措置として、70・75・80・85・90・95・100歳になる年度に限り対象となります(100歳以上は令和7年度のみ)

問合せ:市民生活部健康推進課(保健推進係)
【電話】0220-58-2116

■麻しん・風しんの定期予防接種
麻しんおよび風しんの予防接種が定期接種対象期間中に実施できなかった人は、4月1日から令和9年3月31日までの2年間、対象期間を超えて接種を実施しています。
乳幼児(第1期・第2期):
(1)令和6年度に生後24カ月に達した人のうち、ワクチンの供給不足により接種ができなかった人
(2)令和6年度に小学校就学1年前(幼稚園・保育所等の最年長クラス)の人のうち、ワクチンの供給不足により接種ができなかった人
成人(第5期):昭和37〜53年度生まれの男性で、令和6年度末までに風しん抗体検査を実施した結果、抗体が不十分だった人のうち、ワクチンの供給不足により接種ができなかった人

問合せ:市民生活部健康推進課(保健推進係)
【電話】0220-58-2116

■妊娠・出産・子育て応援します
◇よりそい・ほっと相談
日時:5月20日(火)午前10時〜午後3時(要電話予約)
場所:南方子育てサポートセンター

申込み・問合せ:福祉事務所子育て支援課(母子保健係)
【電話】0220-58-5557

◇わくわくマタニティサロン
日時:5月27日(火)午前10時〜11時45分(要電話予約)
場所:南方子育てサポートセンター

申込み・問合せ:福祉事務所子育て支援課(母子保健係)
【電話】0220-58-5557

◇子育て支援講座
日時:5月21日(水)午前10時30分〜11時30分(要電話予約)
場所:登米北上こども園

申込み・問合せ:登米北上こども園
【電話】0220-52-3558

◇こんにちわ赤ちゃんサロン
日時:5月13日(火)午前10時〜11時30分(要電話予約)
場所:迫児童館

申込み・問合せ:南方子育てサポートセンター
【電話】0220-58-5558