- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県登米市
- 広報紙名 : 広報とめ 10月号(365号)
エスファクトリー東北中江公園に会場を変えて開催された登米市佐沼夏祭り。そして、米谷の花火を15年ぶりに復活させた、まいやリボーンフェスティバル。生まれ変わった2つの夏祭りを写真で振り返ります。
※写真は本紙をご確認ください。
■まいやリボーンフェスティバル
◇子どもたちが希望と誇りを持てる未来に
・まちづくり Maiya no mirai代表 菅野 忍(しのぶ)さん
米谷の花火は、私たち地域の住民にとって多くの人が訪れる自慢のイベントでした。メンバーとは、いつか復活させたいと話していて、今回多くの皆さんから協力と協賛をいただいて実現することができたので、本当に感謝しています。
子どもたちも喜んでくれたので、子どもたちが地域に希望と誇りを持ち、住み続けたいと思える未来をつくれるように、これからも活動していきたいと思っています。
■佐沼夏祭り
◇多くの人に愛され記憶に残るお祭りに
・登米市佐沼夏祭り実行委員会会長 佐藤 哲弥(てつや)さん
これまで一市八日町通りで開催してきましたが、マンパワーや運営費の不足により安全確保が年々大きな課題となっていました。また、佐沼地域全体のお祭りにしたいという思いもあり、会場を変更して開催しました。
来場者や出店者からは好評でしたが、今回の反省点も含めて話し合い、より楽しんでもらえる方法を検討していきます。多くの人に愛され、安全で活気にあふれ、記憶に残るお祭りにしたいと思っています。
