- 発行日 :
- 自治体名 : 宮城県栗原市
- 広報紙名 : 広報くりはら 令和7年12月号
■証明書のコンビニ交付サービス一時停止
全国のコンビニなどで、住民票の写しや戸籍などの証明書を取得できるコンビニ交付サービスの利用をメンテナンスのため一時停止します。停止期間中は、各総合支所市民サービス課で証明書などを取得するか、市の各種証明書オンライン交付申請を利用してください。
停止期間:12月8日(月)~18日(木)
◇オンライン交付申請
オンライン交付申請では、マイナンバーカードを利用して、申請から手数料などの決済までを、いつでもオンラインで完結できます。また、証明書は後日、住所登録地へ郵送するため、窓口への来庁は不要です。
取得できる証明書:戸籍・除籍全部(個人)事項証明書、除籍謄本・抄本、住民票の写し、税証明書、独身証明書、身分証明書など
決済方法:
・クレジットカード
JCB、VISA、Mastercard など
・QRコード決済
PayPay
郵送料:
・レターパックライト…430円
・レターパックプラス…600円
※いずれかの方法を選択できます。
※証明書発行手数料がかかります。
準備するもの:パソコンまたは、スマートフォン、マイナンバーカード、署名用電子証明書の暗証番号、カードリーダー
※その他、専用アプリのインストールが必要です。
申請方法:栗原市スマート申請システムから申請してください。
※注意事項などは、栗原市スマート申請システムで確認してください。
問合せ:市民生活部市民課
【電話】22-3211
■行政事務標準文字の導入
国の政策により、行政で使用する文字の統一が進められています。これは、住民票や税の証明書、各種申請書などで使われる漢字やかな、記号などの表示を標準化して、全国どこでも同じ文字表示で情報を扱えるようにする取り組みです。
これまで自治体ごとに異なっていた文字の扱いをそろえることで、データの共有やシステムの連携が円滑になり、転入や転出などの際にも、情報の誤りや手続きの手間が減ることが期待されています。
標準化に使われる行政事務標準文字は、約6万字を対象に国が定めた共通の仕様に基づいています。市でも、この方針に沿ってシステムの更新を進めており、より正確で利便性の高い行政サービスの実現を目指します。
開始時期:12月8日(月)から
具体例:字体は同じで、字形(デザイン)が変わる場合など、次のようなものがあります。
※詳しくは本紙22ページをご覧ください
問合せ:市民生活部市民課
【電話】22-3211
■移住定住を応援さざほざ交流会開催
移住者や移住を検討中の人、市内への移住を応援する地域の人たちが集う交流会を開催します。
日時:12月17日(水)午後6時30分~8時30分
場所:ホテルグランドプラザ浦島(築館地区)
対象:市内に居住する人や移住検討中の人
定員:100人
費用:
・大人…5千円
・中学生…3500円
・小学生…3千円
・3歳~未就学児1500円
申込み:12月10日(水)までに問い合わせ先に備え付けの申込書 に必要事項を記入の上、ファクスで提出するか、移住定住サイト「きてみらいんくらしたい栗原」から申し込みください。
※詳しくは、移住定住サイトで確認するか、問い合わせください。
問合せ:企画部定住戦略室
【電話】22-1125
【FAX】22-0313
■電気自動車などの購入補助制度
地球温暖化防止の推進や大気汚染の改善を図るため、二酸化炭素削減効果が高い電気自動車などの購入費用の一部を補助します。
対象:市内に居住している個人または、市内に事業所や事務所がある事業者(法人)で、電気自動車などを新たに購入した人
※条件がありますので、事前に問い合わせください。
対象となる車:
・電気自動車
・プラグインハイブリッド自動車
・燃料電池自動車
※自動車検査証の初度登録年月が、令和7年4月以降の新車が対象
※ハイブリッド自動車は対象外
補助金額:1台当たり10万円
補助金交付予定件数:16件
※先着順
申込期限:令和8年2月27日(金)
※申請額が予算額に達した場合は、その時点で受け付けを終了します。
申込み:問い合わせ先に備え付けの申請書 に必要事項を記入の上、問い合わせ先に申し込みください。
※本事業は、県税の「みやぎ環境税」から、市へ交付される補助金を活用しています。
問合せ:市民生活部環境課
【電話】22-3350
