くらし 東松島市地域まちづくり交付金(一般提案)の交付を初めて受けた2団体の活動を紹介します

■令和7年度東松島市地域まちづくり交付金(一般提案)の交付を初めて受けた2団体の活動を紹介します
市では、地域まちづくり交付金制度の運用により地区自治会や地域自治組織、市民活動団体が地域課題の解決に向けて実施する公益的な事業を支援しています。地域まちづくり交付金(一般提案)とは、市内を活動拠点として地域課題の解決を行う任意団体などが申請できる交付金です。活動にかかる講師謝礼や施設使用料、チラシの作成費などに活用することができます。

1.牛網えがおの食堂
●牛網えがおの食堂と活動内容について
令和5年7月に団体を設立し、「地域コミュニティの充実」と「地域住民とのふれあいの居場所づくり」を目的に事業を行っています。現在の会員数は7人です。東日本大震災後、往還地区には多方面から多くの方が定住し、新しいコミュニティが出来ましたが、近年はコロナ禍の影響もあり地域交流が減少していました。そこで住民が孤立することのないよう、食を通じたコミュニティや居場所の必要性を感じ、地域食堂を始めました。
第4日曜日に小野駅前南集会所で地域食堂、第2木曜日に小野駅前南集会所と第3木曜日に往還地区センターでカフェを開催しています。カフェは「カフェふらっと」と名づけ、散歩中にふらっと立ち寄ったり、近隣住民とのお茶のみ場として利用してほしいと思い、今年度から開催しています。

●令和7年度の主な活動について
今年度は、地域食堂を10回、カフェを14回開催しました。
地域食堂では、主に企業などから支援いただいたものを提供しました。1回あたり約70人の参加があり、来場が難しい11世帯(26人)に対し、弁当の宅配も行いました。
カフェでは、ゲームやコーヒータイムだけではなく、漫談ショーやコーラスといった催しも開催し、1回あたり約17人の参加がありました。
その他、見守り活動として牛網地区駅前一丁目と二丁目在住の高齢者向けに赤飯の無料配布と同時にアンケートを実施しました。頂戴したご意見は、今後の運営に反映していきます。
また、7月27日の「牛網えがおの食堂2周年夏祭り」では、鳴瀬桜華小学校の6年生7人にボランティア参加してもらい、老若男女問わず多くの方が交流できる場を提供できました。

●今後の団体活動について
直近の予定は、カフェふらっとを2月12日(木)9時30分から11時30分に小野駅前南集会所、2月19日(木)10時から11時30分に往還地区センターで実施予定です。また、地域食堂を2月22日(日)11時30分から13時30分に小野駅前南集会所で実施予定です。
次年度以降も「子育てしやすく誰もが健康で安心して暮らせるまち」を目指し、老若男女誰もが健康で安心して暮らせるまちであるよう、活動を継続していきます。来年度も通常の地域食堂とカフェの開催の他に、夏休み期間に子どものためのイベントも企画する予定です。

2.Re:Bloom+(リブルームプラス)
●Re:Bloom+と活動内容について
令和7年4月に団体を設立し、「女性と次世代を担う若者、子どもたちが自らの価値と可能性に気づき、自身と誇りをもって主体的に生きる力を育む支援をしていくこと」を目的に事業を行っています。現在の会員数は5人です。人との交流の場、学びの場を提供し参加してもらうことで、多様な人生、多様な働き方や考え方などを学んでもらい、動き出すきっかけにしてもらいたいと思い活動しています。
主な活動として、女性や若者、子どもを対象とした講座やワークショップなどを開催しています。(若者および子どもは性別不問)

●令和7年度の主な活動について
今年度は小学生向け金融教育講座を2回、性教育講座を2回、プレイパークを1回開催しました。
8月8日に小学生を対象にお金の大切さと上手な使い方を学ぶことを目的に金融教育講座として、「キッズマネーアカデミー」の第1回目を、矢本西市民センターで低学年の部と高学年の部の二部制で開催し、14人の小学生の参加がありました。
9月21日に保護者を対象に子どもへの性の話の伝え方や婦人科の悩みについて女性医師から学ぶことを目的に性教育講座として「『性教育』と『女性の心と体』」を、矢本西市民センターで二部制で開催し、15人の参加がありました。
11月16日にいろどりの丘で市民団体「東松島市国際交流グループknot」の協力のもと、プレイパークを開催し、豚汁づくりや外国の遊びなどを行いました。

●今後の団体活動について
次年度以降も講座やワークショップを開催していきます。あわせて、東松島市民のみならず、周辺地域の方々にも団体を知ってもらう活動をしていく予定です。

問合せ:市民協働課まちづくり推進係
【電話】内線3803・3808