くらし 選挙へ行こう!!

町民の皆さんに選挙や政治をもっと身近に感じてもらい、より関心を持ってもらえるように、毎号選挙のしくみなどについて解説していきます。

■若い世代が選挙に行かないとどうなるの??
令和6年10月27日に執行された衆議院議員総選挙(小選挙区)において、町の投票率は53.26%でした。全国的に若者の投票率は低い傾向にあり、本町においても34歳以下の方の投票率は33.62%となっています。
「投票したい候補者がいない」、「自分一人が投票しても変わらない」など投票を棄権する理由はさまざまですが、若い世代が投じる票数が少なくなると、若者の声や意見が届かず、政治に十分に反映されなくなる可能性があります。そのため、若者に向けた政策が実現されにくくなる可能性があります。
今年は7月に参議院議員通常選挙、10月に宮城県知事選挙の執行が予定されています。自分の未来へ投資するように、大事なあなたの一票を投じましょう。

問合せ:選挙管理委員会
【電話】34-1111